１８日（日本時間１９日）バンクーバー五輪は７日目を迎え、

フィギュアスケート男子フリーが行われ、

高橋大輔選手が４回転に失敗したものの見事なステップで

高得点をマークして３位に入り男子フィギュア史上初のメダルを獲得した。

その他織田信成選手が靴ひもが切れるアクシデントが

あったものの７位入賞、

小塚崇彦選手も８位入賞を果たし３人とも入賞を果たした。

これでフィギュアスケート男子は初のメダルを獲得し

全員入賞の快挙を達成した。
男子フィギュア界の悲願が達成された。

ショートプログラムで９０点台をたたき出した

高橋大輔は４回転こそ失敗したものの、

その後の演技は実に見事なまでに演じ切った。

そして織田信成選手、小塚崇彦選手も７位、８位入賞を果たす

快挙で出場選手全員が入賞を果たしたのも

男子フィギュア史上でも３人入賞は初めてだろう。

それだけ日本の男子フィギュア界の力を示す事ができた大会だった。

もちろん次のソチでは初の金メダルを狙っていく訳だけれど、

その為にはフリーでミスなく演じ切るのがカギになりそうだ。

高橋大輔選手銅メダル獲得おめでとうございます。

そして織田信成選手、小塚崇彦選手入賞おめでとうございます。

次の大会へ向けて頑張ってほしいですね。

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