11日サッカー東アジア選手権日本対香港戦が国立競技場で行われ、

3対0で日本がFW玉田の2ゴールも前半は殆ど得点できずに終わり

消化不良の試合に終始した。

試合は前半から日本が圧倒的に攻めるもターゲットのない

日本FWでは司令塔からのパスを活かす事ができず、

GKのファインセーブでゴールを割れなかったが

前半41分香港のクリアミスをFW玉田が決めて前半は1対0で折り返した。

後半になるとMF今野に代わって平山を投入すると

次第に流れを引き寄せて後半20分DF闘莉王のヘッドで2点目を上げると、

後半37分にFW玉田が押し込んでそのまま圧倒した。

これで日本代表は90分間の攻撃練習で

45分間しか攻撃練習ができずに終わった。
日本代表のフォーメーションは4−5−1(4−2−3−1)

GK楢崎

DF

右SB内田 CB中沢 CB闘莉王 左SB駒野

MF

ボランチ 小笠原 今野

右MF中村憲剛 トップ下遠藤 左MF大久保

FW玉田

スタメン発表からイレブンの足を引っ張る選手起用に

もう選手の問題じゃないという感じだ。

だいたい1トップに玉田って

彼は1トップに適合した選手じゃないだろう。

スピードスターにポストプレーを求める時点で既に大間違いだ。

2トップでも同じ身長の低いスピードスターを揃えても威力がないし、

パスの精度がいくら良くても高低のメリハリがなければ

司令塔からのパスも活かされない。

特に中央を固める相手にとって高さのない

CFは守り易かったはずだ。

前半については完全に相手のクリアミスによる得点しか上げられなかった。

しかし後半は平山が入ると高さのターゲットが

できた事で玉田も走り込めるシーンが目立つようになり、

MFもクロスを平山に合わせる事で崩しかかった。

平山にゴールは生まれなかったけれど、

2ゴールは平山がおとりになり、

マークをひきつけた事でゴールが生まれたものだ。

45分間しかなかったので90分間ならゴールを奪えただろうけれど、

これでわかるように連日学習能力のない監督が

足を引っ張っている試合の連続だ。

これに長谷部や中村俊輔、松井、本田、森本が入れば

平山はさらに活かされるだろうし、

MFからのパスも選択肢が増える。

前半のサッカーは選択肢が低いボールしかなく、

相手は中央さえ固めればゴールを割られないという戦術を敷いてきた。

W杯ではこれだけ引く相手はいないが、

とにかくFWには高さと低さのある2トップか

高さがありポストプレーができるCFを起用しなければ

戦術の幅を狭めるしチャンスを狭める。

Jリーグの数多くの試合を視察しているのに

そのチームのシステムと戦術を観ていないというしかない

起用の連続にサポーターの方が

良くサッカーを知っていると感じた試合だった。

次は日韓戦だけれど、

ここでどれだけの試合を展開できるかで

W杯でどれだけ戦えるかが計れる試合でもある。

これ以上学習能力のない試合ばかり続けられるようだったら

それこそサポーターは確りした抗議をすべきだろう。

全ては日韓戦で1つの決断をすべき時が来たのかもしれない。

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