7日大河ドラマ「龍馬伝」第6話を視聴した。

今回は千葉道場を飛び出した龍馬を佐那が戻るように説得を受けた。

その頃ペリーが再び来航し江戸幕府に開国を申し出て交渉に当たり、

アメリカの条件を飲んでついに日本は開国した。

その頃龍馬は小五郎に吉田松陰に合わせてほしいと頼んだが、

松陰は旅で何処にいるかわからないと答えるのだった。

しかし数日後手紙が来て松陰が黒船に乗り込んで

アメリカへ行こうとたくらんでいる事を知り

松陰を止めに小五郎と龍馬が向かうが、

松陰はそれでも行くというと龍馬も行かせてほしいと申し出るが、

松陰はお主には他にやる事があるだろうと説いて止めたのだった。

そして龍馬はその松陰の言葉に目覚め再び千葉道場で

修行に励み土佐へ戻るシーンがメインだった。
ストーリー

道場を追い出された龍馬に、佐那は定吉に謝罪し

再び修行を始めるべきだと諭す。

しかし、龍馬は剣術修行の意味が見いだせない。

再びペリーが来航し攘夷(じょうい)熱が高まり、

土佐では岩崎弥太郎や武市半平太が藩に意見書を提出。

龍馬は桂小五郎とともに吉田松陰に会うが、

松陰は自分にできることを始めるべきだと龍馬に説教をする。

今回は千葉道場を飛び出した龍馬は道場を飛び出した事を隠していた。

確かにそんな事が分かれば処罰される可能性がある訳だから

仕方ないと言えば仕方ない。

そんな中龍馬の元に佐那が訪れてくる。

佐那は龍馬に戻ってきてほしいと告げるのだった。

その頃千葉道場では龍馬の行動について実は

その心に龍馬が気付く事を待っていた。

その頃江戸幕府は再び来航したペリーに対して

江戸幕府は開国する以外に道はないという選択肢しか残っていなかった。

確かに当時の江戸幕府の技術では欧米に勝てる実力はなかった

訳だから仕方ない選択肢だった。

そしてその隙を狙って松陰は黒船に乗り込もうとした。

しかしそこに龍馬と小五郎が追いつき松陰を止めようとするが、

松陰は今やるべき事はあるというと、

龍馬も松陰についていきたいと申し出るが、

松陰はアメリカに向かう事は松陰の役目であり、

それは龍馬のやるべき事じゃないというのだった。

そして松陰は乗り込むために向かったが

失敗に終わり長州藩に送還されるのだった。

そして龍馬はその数日後再び千葉道場に戻り

己の間違いを述べて再び千葉道場で修行に励み土佐に戻るのだった。

次回は土佐に戻った龍馬は歴史の変わった日本において

何をすべきなのかを考える。

果たして龍馬の行くべき道とは?

その結論に注目したい。

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