2006年度、2007年度、2008年度に続き

今年で4年連続となる

2009年度日本インターネット映画大賞外国部門

に投票しようと思います。
外国映画部門は当Blogでは

年間わずか11作品しか鑑賞していないので

作品は5作品までぎりぎりの本数を選び、

主演などはなしということになりそうです。

[作品賞投票ルール(抄)]

 ・選出作品は5本以上10本まで

 ・持ち点合計は30点

 ・1作品に投票できる最大は10点まで

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『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)

「レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-」 8点

「THIS IS IT」  8点

「天使と悪魔」   5点

「トランスフォーマーリベンジ」   3点
  
「アバター」  3点

「007/慰めの報酬」  1点

「チェ 28歳の革命」  1点

「チェ 39歳別れの手紙」  1点

【コメント】

鑑賞した11本からセレクトして投票しましたが、

比較的大ヒット作品中心に干渉したこともあり、

どの作品もビックネームに恥じない作品だったと思います。

マイケル・ジャクソンのドキュメンタリーが

入るそのものが例年と違う選出にはなりました。

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【監督賞】              作品名

[ジョン・ウー] (「レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-」)

【コメント】

昨年同様に三国志最大にして最高の戦いと称される戦いを

2部に分けて甦らせたのはさすがですし、

それぞれの武将の魅力を余すところなく

引き出したのは見事でした。

3Dの迫力も良いのですが、実物による迫力も忘れてはならない事を

この映画から感じました。

【主演男優賞】

[トム・ハンクス] (「天使と悪魔」)

【コメント】

3年ぶりのシリーズの主演となりましたが、

前回のダヴィンチコード同様に見事な推理で

謎を解く姿はとても印象的でした。

【主演女優賞】

[チョン・ジヒョン] (「ラスト・ブラッド」)

【コメント】

劇場作品としては評価は高くなかったのですが、

演技としてみれば孤独なサヤを見事なまでに演じ、

バンパイヤを滅多斬りにする姿はとても印象的でした。

【助演男優賞】

[金城武] (「レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-」)

【コメント】

私が思い描く孔明像にピッタリに

当時の地形や天候の全てを計算して

それを神業の如く演じた姿に魅力を惹かれてしまいました。

【助演女優賞】

[小雪] (「ラスト・ブラッド」)

【コメント】

外国作品でも活躍する小雪の新境地を開いた作品として

さらなる演技の幅を広げたと感じた作品でした。

【新人賞】

[該当者なし] (「」)

【コメント】

今作では該当する人物は見つける事ができませんでした。

【音楽賞】

「THIS IS IT」

【コメント】

今年はマイケル・ジャクソンを語らずして音楽を語れない年でしたから

音楽賞はマイケルに捧げたいと思います。

【ブラックラズベリー賞】

「DRAGONBALL -EVOLUTION-」

【コメント】

原作ファンの多い作品として映画化を実現させましたが、

やはり日本人が描いた映画は日本人が描かないと

原作とかけ離れた作品になってしまう事を痛感した作品でした。


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【勝手に○×賞】

   [           ] (「        」)

  「           」

【コメント】

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