2005、2006、2007、2008年度に続き今年で5年連続となる
2009年度日本インターネット映画大賞日本映画部門
に投票しようと思います。
2009年度日本インターネット映画大賞日本映画部門
に投票しようと思います。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「サマーウォーズ」7点
「沈まぬ太陽」6点
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」5点
「ハルフウェイ」4点
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」3点
「さまよう刃」2点
「誰も守ってくれない Nobody to watch over me」1点
「ヤッターマン」1点
「火天の城」1点
「 」 点
【コメント】
私が年間でアニメ作品を1位にするのはこれが初めてなのですが、
日本の文化であるアニメのクオリティの高さを証明し、
ジブリ作品だけじゃない事を示した1年だったと思います。
実写では観客動員ベスト10に入った作品や大作以外にも
ミニシアター系作品で見応えある作品が多く、
それだけ丁寧に制作されている事を感じるし、
それだけ原作が素晴らしいからこそ映画でも心を打つのだと思いました。
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【監督賞】 作品名
[堤幸彦] (「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗、20世紀少年<第2章> 最後の希望」)
【コメント】
日本映画史上初となった1作品3部作は
多くの出演者に支えられそれを見事に纏めた
堤監督の求心力あって実現した作品だったと思います。
【主演男優賞】
[渡辺謙] (「沈まぬ太陽」)
【コメント】
3時間30分に渡る近年にない長時間大作作品で激動の時代を生きて、
遺族への誠意を示し、毅然として会社に立ち向かう役は
本当に世界の渡辺謙の真骨頂を観た作品でした。
【主演女優賞】
[松たか子] (「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」)
【コメント】
ダメ夫を献身的に支え、それでも最後まで夫への愛を貫き通す
苦悩と葛藤する姿を見事なまでに演じ切りました。
【助演男優賞】
[岡田将生](「ハルフウェイ、ホノカワボーイ、重力ピエロ、僕の初恋をキミに捧ぐ」)
【コメント】
若手俳優の中で1番輝いた俳優だったし、
それぞれの作品で10代だからこそ演じる事ができた役柄も多く、
重力ピエロでは生まれてきた事に対する苦悩する姿を
最後まで見事に演じた姿は今後の映画界を背負う逸材として
光るものがありました。
【助演女優賞】
[中谷美紀] (「ゼロの焦点」)
【コメント】
まさに圧巻と言うべき演技!
初の犯人役を演じましたが、
犯人役としてここまで見事な演技をする女優はそうそういないし、
その存在感は主役以上でした。
【新人賞】
[川島海荷] (「携帯彼氏」)
【コメント】
今年ブレイクした女優川島海荷初主演作品は
かつて着信アリで主演した柴咲コウを彷彿させる演技と存在感がありました。
来年は主演映画も数作品あり主演女優として飛躍していくことでしょう。
【音楽賞】
「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」
【コメント】
来年には後編が公開されるものの
やはりこの作品を超える音楽作品はありませんでしたし、
前編だけでもオーケストラを堪能できてしまうほど
のだめオーケストラに魅せられました。
【ブラックラズベリー賞】
「ヘブンズ・ドア」
【コメント】
誰もが最後には死ぬけれど、
死ぬとわかっているからって何でもやって良い訳じゃないし、
許される訳じゃない。
本当に天国へ行きたいのなら天国へ行ける
生き方をしなければならないでしょうね。
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【勝手に最後まで夢諦めなかったでしょう賞】
[ROOKIES-卒業-]
【コメント】
甲子園出場を目指した落ちこぼれ高校球児たちのストーリーでしたけれど、
今年の夏の甲子園で9回2アウトから日本文理高校が
6点差をあわや逆転というところまで行ったのは記憶に新しいけれど、
この作品も9回2アウトから逆転の満塁ホームランが飛び出して
甲子園出場の夢を掴むストーリーだっただけに、
筋書きのあるドラマでも筋書きのないドラマの違いはあれど
最後まで夢を諦めなければ叶う事を教えてくれた作品でした。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「サマーウォーズ」7点
「沈まぬ太陽」6点
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」5点
「ハルフウェイ」4点
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」3点
「さまよう刃」2点
「誰も守ってくれない Nobody to watch over me」1点
「ヤッターマン」1点
「火天の城」1点
「 」 点
【コメント】
私が年間でアニメ作品を1位にするのはこれが初めてなのですが、
日本の文化であるアニメのクオリティの高さを証明し、
ジブリ作品だけじゃない事を示した1年だったと思います。
実写では観客動員ベスト10に入った作品や大作以外にも
ミニシアター系作品で見応えある作品が多く、
それだけ丁寧に制作されている事を感じるし、
それだけ原作が素晴らしいからこそ映画でも心を打つのだと思いました。
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【監督賞】 作品名
[堤幸彦] (「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗、20世紀少年<第2章> 最後の希望」)
【コメント】
日本映画史上初となった1作品3部作は
多くの出演者に支えられそれを見事に纏めた
堤監督の求心力あって実現した作品だったと思います。
【主演男優賞】
[渡辺謙] (「沈まぬ太陽」)
【コメント】
3時間30分に渡る近年にない長時間大作作品で激動の時代を生きて、
遺族への誠意を示し、毅然として会社に立ち向かう役は
本当に世界の渡辺謙の真骨頂を観た作品でした。
【主演女優賞】
[松たか子] (「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」)
【コメント】
ダメ夫を献身的に支え、それでも最後まで夫への愛を貫き通す
苦悩と葛藤する姿を見事なまでに演じ切りました。
【助演男優賞】
[岡田将生](「ハルフウェイ、ホノカワボーイ、重力ピエロ、僕の初恋をキミに捧ぐ」)
【コメント】
若手俳優の中で1番輝いた俳優だったし、
それぞれの作品で10代だからこそ演じる事ができた役柄も多く、
重力ピエロでは生まれてきた事に対する苦悩する姿を
最後まで見事に演じた姿は今後の映画界を背負う逸材として
光るものがありました。
【助演女優賞】
[中谷美紀] (「ゼロの焦点」)
【コメント】
まさに圧巻と言うべき演技!
初の犯人役を演じましたが、
犯人役としてここまで見事な演技をする女優はそうそういないし、
その存在感は主役以上でした。
【新人賞】
[川島海荷] (「携帯彼氏」)
【コメント】
今年ブレイクした女優川島海荷初主演作品は
かつて着信アリで主演した柴咲コウを彷彿させる演技と存在感がありました。
来年は主演映画も数作品あり主演女優として飛躍していくことでしょう。
【音楽賞】
「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」
【コメント】
来年には後編が公開されるものの
やはりこの作品を超える音楽作品はありませんでしたし、
前編だけでもオーケストラを堪能できてしまうほど
のだめオーケストラに魅せられました。
【ブラックラズベリー賞】
「ヘブンズ・ドア」
【コメント】
誰もが最後には死ぬけれど、
死ぬとわかっているからって何でもやって良い訳じゃないし、
許される訳じゃない。
本当に天国へ行きたいのなら天国へ行ける
生き方をしなければならないでしょうね。
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【勝手に最後まで夢諦めなかったでしょう賞】
[ROOKIES-卒業-]
【コメント】
甲子園出場を目指した落ちこぼれ高校球児たちのストーリーでしたけれど、
今年の夏の甲子園で9回2アウトから日本文理高校が
6点差をあわや逆転というところまで行ったのは記憶に新しいけれど、
この作品も9回2アウトから逆転の満塁ホームランが飛び出して
甲子園出場の夢を掴むストーリーだっただけに、
筋書きのあるドラマでも筋書きのないドラマの違いはあれど
最後まで夢を諦めなければ叶う事を教えてくれた作品でした。
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