21日ドラマ「東京DOGS」最終話を視聴した。
今回は神野がついに表に現れた。麻薬取引の現場を押さえるべく
奏とマルオら特殊捜査班はマフィアと神野を逮捕しようと動こうとする。
そんな中由岐が完全に記憶を取り戻し、約束の場所へ向かおうとしていた。
神野の動きを読んだ奏とマルオは神野が向かったオペラホールへ神野を追った。
そして由岐と神野は約束の場所で再開したが、
神野の正体を知った由岐は奏を選び、
神野は由岐を殺そうとするが、奏とマルオが由岐を守り、
奏は神野に撃たれながらも17年越しの悲願であった神野の逮捕を達成した。
奏はNYへ戻る事になり、マルオと由岐が見送るシーンがメインだった。
今回は神野がついに表に現れた。麻薬取引の現場を押さえるべく
奏とマルオら特殊捜査班はマフィアと神野を逮捕しようと動こうとする。
そんな中由岐が完全に記憶を取り戻し、約束の場所へ向かおうとしていた。
神野の動きを読んだ奏とマルオは神野が向かったオペラホールへ神野を追った。
そして由岐と神野は約束の場所で再開したが、
神野の正体を知った由岐は奏を選び、
神野は由岐を殺そうとするが、奏とマルオが由岐を守り、
奏は神野に撃たれながらも17年越しの悲願であった神野の逮捕を達成した。
奏はNYへ戻る事になり、マルオと由岐が見送るシーンがメインだった。
ストーリー
高倉奏は、勝手に甲斐崎ヒロトの病室に行った松永由岐に怒りをぶつける。
工藤マルオや西岡ゆりがとりなそうとするが、
奏は本気で由岐の身を心配していたようだ。
特殊捜査課は、捕らえていた神野京介の部下から、
麻薬の巨額取引の日時を探り出す。
それは、12月24日で、神野が由岐と再会の約束をした日だった。
ニューヨーク市警からは指揮官、三上真一郎らが来日。
三上は、今後の神野捜査の指揮権と由岐を自分たちの監視下に置くと宣言。
由岐は身柄をホテルに移された。
神野の取引相手と、その場所はなかなか判明しない。
だが、三上はアメリカの麻薬王、
デイビッド・ロッシの極秘来日情報をつかむ。
三上は、神野とロッシの取引の可能性を示唆するが、奏は頷けない。
神野とロッシは、敵対する関係だからだ。
奏とマルオは、捜査課がつかんだ神野とロッシの会食場所を見張っていると、
何者かに狙撃されてしまう。
どうやら、警察の動きが読まれていたらしい。
あるいは、偽の情報をつかまされたのか…。
そして、運命のクリスマス・イヴがやって来る…。
以上フジテレビ東京DOGSHPより
今回はついに神野との直接対決を迎えた。
由岐が完全に約束の場所を思い出した事で事態は大きく動き出した訳だけれど、
その前に神野はアメリカマフィアとの取引でアメリカマフィアのボスを殺し、
世界のマフィアになろうとしていた。
その事態に警視庁特殊捜査班は動き出すが、神野に裏をかかれ失敗する。
そんな中神野の本当の目的を知った奏とマルオは
マフィアのボスがいるオペラホールへ神野は向かっていた。
神野は密かにホールに忍び込んだが、その後に奏とマルオたちも到着し、
神野の計画を阻止すべく動き出した。
そして奏とマルオたちはアメリカマフィアのボス暗殺を防いだだけでなく、
アメリカマフィアのボスの逮捕に成功する。
そして神野はクリスマスイブの夜に約束の場所である
クリスマスツリーの木の下で由岐と再会した。
しかし由岐は既に心は奏に向いていた。
それを知った神野は由岐を殺そうとするが、
奏とマルオが間に合い由岐を守る。
しかし奏は撃たれ、助けようとしたマルオも撃たれた。
それでも奏は神野に立ち向かい命がけで
奏は神野の逮捕で17年越しの悲願を達成するのだった。
17年前に誓った神野の逮捕がここに実現した瞬間だった。
この活躍により奏は再びNYへ戻る事になり、
マルオと由岐の別れが訪れた。
そして最後まで奏は由岐を投げ飛ばしてしまうなど
相変わらずの用心ぶりにエリートと野獣のコンビは
最後まで大騒動を繰り広げたのだった。
3か月間だったけれど、醒めるギャグで・・・もあったけれど、
最後まで銃撃戦を繰り広げられたドラマも
最近では珍しいほどだっただけに、
月9の新しい試みだったと思う。
刑事ドラマそのものが月9では珍しかったけれど、
格差あるコンビは最後にはそれなりに噛みあいながら
名コンビとなっていった。
これでコンビ解散となる訳だが、続編を狙える終わり方でもあるし、
これで終わりという感じもある。
それは観ている人が続きを観たいか?そうでないか?だと思うけれどね。
総評として月9の刑事ドラマも悪くないし、
銃撃戦が多かったけれど、それほど違和感なく観ていられた。
笑いがすべったけれど、それでも最後には見事一件落着で
終わったのは刑事ドラマの王道でもある。
数年に1度のペースで今後も月9で刑事ドラマをやってほしいと思いました。

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工藤マルオや西岡ゆりがとりなそうとするが、
奏は本気で由岐の身を心配していたようだ。
特殊捜査課は、捕らえていた神野京介の部下から、
麻薬の巨額取引の日時を探り出す。
それは、12月24日で、神野が由岐と再会の約束をした日だった。
ニューヨーク市警からは指揮官、三上真一郎らが来日。
三上は、今後の神野捜査の指揮権と由岐を自分たちの監視下に置くと宣言。
由岐は身柄をホテルに移された。
神野の取引相手と、その場所はなかなか判明しない。
だが、三上はアメリカの麻薬王、
デイビッド・ロッシの極秘来日情報をつかむ。
三上は、神野とロッシの取引の可能性を示唆するが、奏は頷けない。
神野とロッシは、敵対する関係だからだ。
奏とマルオは、捜査課がつかんだ神野とロッシの会食場所を見張っていると、
何者かに狙撃されてしまう。
どうやら、警察の動きが読まれていたらしい。
あるいは、偽の情報をつかまされたのか…。
そして、運命のクリスマス・イヴがやって来る…。
以上フジテレビ東京DOGSHPより
今回はついに神野との直接対決を迎えた。
由岐が完全に約束の場所を思い出した事で事態は大きく動き出した訳だけれど、
その前に神野はアメリカマフィアとの取引でアメリカマフィアのボスを殺し、
世界のマフィアになろうとしていた。
その事態に警視庁特殊捜査班は動き出すが、神野に裏をかかれ失敗する。
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そして奏とマルオたちはアメリカマフィアのボス暗殺を防いだだけでなく、
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クリスマスツリーの木の下で由岐と再会した。
しかし由岐は既に心は奏に向いていた。
それを知った神野は由岐を殺そうとするが、
奏とマルオが間に合い由岐を守る。
しかし奏は撃たれ、助けようとしたマルオも撃たれた。
それでも奏は神野に立ち向かい命がけで
奏は神野の逮捕で17年越しの悲願を達成するのだった。
17年前に誓った神野の逮捕がここに実現した瞬間だった。
この活躍により奏は再びNYへ戻る事になり、
マルオと由岐の別れが訪れた。
そして最後まで奏は由岐を投げ飛ばしてしまうなど
相変わらずの用心ぶりにエリートと野獣のコンビは
最後まで大騒動を繰り広げたのだった。
3か月間だったけれど、醒めるギャグで・・・もあったけれど、
最後まで銃撃戦を繰り広げられたドラマも
最近では珍しいほどだっただけに、
月9の新しい試みだったと思う。
刑事ドラマそのものが月9では珍しかったけれど、
格差あるコンビは最後にはそれなりに噛みあいながら
名コンビとなっていった。
これでコンビ解散となる訳だが、続編を狙える終わり方でもあるし、
これで終わりという感じもある。
それは観ている人が続きを観たいか?そうでないか?だと思うけれどね。
総評として月9の刑事ドラマも悪くないし、
銃撃戦が多かったけれど、それほど違和感なく観ていられた。
笑いがすべったけれど、それでも最後には見事一件落着で
終わったのは刑事ドラマの王道でもある。
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