16日ドラマ「東京DOGS」第5話を鑑賞した。

今回は神野を追っている奏とマルオは神野を追う一方で

またも別件で家出少女の保護依頼を受けた。

その少女はモデル事務所に所属していたが、

そのモデル事務所には売春と麻薬斡旋の疑いがあった。

モデル事務所に乗り込むと社長が出迎え家出少女の件に触れると

知らなかったとしらを切られ奏とマルオはその場を引き上げた。

しかし家出少女を家族に返そうとした時に

モデル事務所の社長らが襲ってくるが

奏とマルオはそれを難なく撃退した。

そして奏とマルオの久しぶりの休日で

由岐が再び記憶を取り戻し始めたシーンがメインだった。
ストーリー

高倉奏は殺害された神野の組織の幹部、宮田淳二の手帳から中尾と接触。

奏と西岡ゆりは、松永由岐が思い出した銃を突きつけられた男は、

彼女の恋人の可能性があると意見を一致させる。

さらに記憶を思い出させようと焦る奏に、由岐は自分を信じて欲しいと怒る。

特殊捜査課に家出少女の保護依頼が来た。

少女の名は松尾玲子。

玲子が身を寄せるモデル事務所には、売春と麻薬斡旋の疑惑があった。

奏と工藤マルオがモデル事務所に行くと、社長の三島が出迎えた。

奏たちが玲子の件を切り出すと、

三島は家出少女だとは知らなかったと言い、すぐに引き合わせる。

玲子の恋人らしき男が割れた。

件のモデル事務所のスカウトマン、安藤友秋だ。

安藤は、渋谷や原宿でティーン相手に麻薬売買を行っていた。

奏とマルオは安藤の件を三島に話し、

事務所を出ようとすると玲子と鉢合わせ。

2人が再び玲子を彼女の実家に連れ帰ると、

奏の携帯に中尾から1時間後に麻薬取引が行われると連絡が…。

以上フジテレビ東京DOGSHPより


今回は久しぶりに奏の元に神野に対する有力情報が入ったものの、

その前に家出事件少女の事件を解決しなければならなかった。

家出少女の事件についてはモデル事務所社長が

売春と麻薬斡旋といういかにもありそうな手口だが、

当然簡単には手を出さない。

その間に家出少女を家族に戻そうとするものの、

今度は神野の有力な情報を入手した奏はその取引現場に向かうが、

銃撃戦の末にまんまと神野に逃げられてしまい

力の無さを奏は感じるのだった。

そんなに簡単に姿を現さない相手だけに強敵なのだろうが、

それでも身近に神野がいるようにも感じるんですけれどね。

そしてそのショックも癒えない間に

家出少女を狙ったモデル事務所社長らが

誘拐しようとしたところを奏とマルオは

難なく撃退してこの事件は解決した。

奏とマルオは久々に休暇を取るが、

奏の携帯の話し相手が気になるマルオと由岐は奏の後を追ったが・・・

完全に尾行じゃありません。

これじゃあ単なるコントですよね・・・

そして数日後由岐は再び記憶を取り戻し始めた。

その記憶の先の男性は・・・

どうやら由岐は神野と深い関係にあるようだ。

本当の記憶を取り戻した時はある意味怖いところだけれどね。

次回は由岐が神野に関する記憶を

ある程度取り戻した事で神野に関する手がかりが

増えた奏とマルオはどこまで神野に迫れるか?

その展開に注目だ。

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