14日サッカー国際親善試合南アフリカ対日本戦がポートエリザベスで行われ
0対0のスコアレスドローに終わり収穫らしい収穫もなく終わった。
試合は前半は日本が積極的に攻勢を仕掛けたものの、
前半30分過ぎから押し込まれるシーンが目立って前半を終了する。
後半になると日本はMF中村俊輔、松井を投入するが
最後まで南アフリカゴールを破れずスコアレスドローに終わった。
これで日本代表は貴重なアウエー戦で収穫なく香港へ移動する事になった。
0対0のスコアレスドローに終わり収穫らしい収穫もなく終わった。
試合は前半は日本が積極的に攻勢を仕掛けたものの、
前半30分過ぎから押し込まれるシーンが目立って前半を終了する。
後半になると日本はMF中村俊輔、松井を投入するが
最後まで南アフリカゴールを破れずスコアレスドローに終わった。
これで日本代表は貴重なアウエー戦で収穫なく香港へ移動する事になった。
この試合では今まで試した事が殆どない
4−3−3(4−1−2−3)を試したようだけれど、
今の日本にとって何処のポジションが最も人材豊富なのかを
確り把握している上でこの布陣を敷くならともかく、
決定力不足がいつも叫ばれる中でただFWを増やせば得点できるものではない。
4−3−3システムの場合は中央になる選手は
長身でかつポストプレーも得意じゃなければ務まらない訳で、
今の日本代表に3トップのど真ん中を任せられる選手は
今回誰1人招集できなかった。
森本がいればまだよかったかもしれないが、
肝心のウイングについては右本田、左大久保がウイングに適任か?
という時点で既に疑問視だ。
今のメンバーで180以上の長身選手をメンバーに入れない事
そのものが根本的な問題なのだと自覚しなければならない。
それこそ平山のような長身選手を選出しておくべきだろう。
当然FWに高さで競り合える選手がいない訳だから
空中戦で戦える訳が無いし、
今の世界を見渡した時に180以下だけで
FWが構成されている国ってあるのだろうか?
ディフェンス面についてはアンカーからダブルボランチでも
4バックは大崩れする事はなかった。
ディフェンス面では控えメンバーの充実を図る上で
徳永を召集している訳で徳永も緊急事態となれば左SBもやれる訳で、
その点で考えると駒野と徳永が加わった事で
サイドバック4枚はほぼ決まりかけてきた。
問題はCBだけれど、闘莉王と中沢の次が岩政になるが、
その4枚目が今野か阿部となるけれど、
本来ならこのポジションにはCB専門の選手がほしい。
その点では選出できていないかな?
闘莉王が故障がちなだけに気になるポジションだ。
今年は残り1試合となったけれど、
アジアカップ予選では新戦力の試す場として戦ってほしいし、
レギュラーでない岩政、今野、徳永ら
ディフェンスラインを特に試してほしいところだ。

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今の日本にとって何処のポジションが最も人材豊富なのかを
確り把握している上でこの布陣を敷くならともかく、
決定力不足がいつも叫ばれる中でただFWを増やせば得点できるものではない。
4−3−3システムの場合は中央になる選手は
長身でかつポストプレーも得意じゃなければ務まらない訳で、
今の日本代表に3トップのど真ん中を任せられる選手は
今回誰1人招集できなかった。
森本がいればまだよかったかもしれないが、
肝心のウイングについては右本田、左大久保がウイングに適任か?
という時点で既に疑問視だ。
今のメンバーで180以上の長身選手をメンバーに入れない事
そのものが根本的な問題なのだと自覚しなければならない。
それこそ平山のような長身選手を選出しておくべきだろう。
当然FWに高さで競り合える選手がいない訳だから
空中戦で戦える訳が無いし、
今の世界を見渡した時に180以下だけで
FWが構成されている国ってあるのだろうか?
ディフェンス面についてはアンカーからダブルボランチでも
4バックは大崩れする事はなかった。
ディフェンス面では控えメンバーの充実を図る上で
徳永を召集している訳で徳永も緊急事態となれば左SBもやれる訳で、
その点で考えると駒野と徳永が加わった事で
サイドバック4枚はほぼ決まりかけてきた。
問題はCBだけれど、闘莉王と中沢の次が岩政になるが、
その4枚目が今野か阿部となるけれど、
本来ならこのポジションにはCB専門の選手がほしい。
その点では選出できていないかな?
闘莉王が故障がちなだけに気になるポジションだ。
今年は残り1試合となったけれど、
アジアカップ予選では新戦力の試す場として戦ってほしいし、
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