休養明けから４カ月のインターバルでもリリースは

映画「カイジ」の主題歌として流れているけれど、

映画では借金を背負った人たちが一発逆転を掛けて

ギャンブルに挑戦する姿が描かれているけれど、

その劇中のエンディングに流れるのは

このYUIの「It's all too much」だ。

映画のイメージで書き上げたこの曲は今までの映画主題歌を

書き上げてきた中でもよりハードにそして前向きに詩を綴られている。

今回のレビューだけれど、YUI得意のアコースティックロックは

今回の健在！でよりパワーアップした感じだ。

詩は映画のイメージをそのまま思って感じた事を

書き綴っているんだけれど、

その中でねえ！教えてよというフレーズがあるんだけれど、

人はどんな時にも誰かに教えてほしい事があるものだけれど、

状況によっては教えてくれる時もあるし、教えてくれない時もある。

そんな時どうやって乗り越えていくのか？

そして色々な裏切りの中でも信じたい事もある。

その中で奇跡もある事も・・・色々苦しい事は世の中あるけれど、

それをどう受け止めて生きるのかは誰が教えてくれるのか？なのだけれど、

それはその環境によってさまざまだ。

そんな苦しい中でも信じたい事はある。

苦しい時にこの曲を聴くと今までより前向きになれる曲だと思います。



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