9日ドラマ「東京DOGS」第4話を鑑賞した。

今回は食品毒入り事件に着手していた奏とマルオは

以前の犯行の手口から舞島が追っていた田村という男が浮上した。

一方で由岐は次第に記憶を取り戻そうとしていたが、

もう一歩で思い出せない。

そんな中奏に神野が日本に来ているらしいという情報が入る。

そんな中で食品毒入り事件は大詰めを迎えて、

犯人からの脅迫で指定された現金明け渡し場所を指定して犯人を追うが、

田村じゃなかった。田村はある大学にいた。

それを知った堀川が大学へ乗り込み見事犯人を捕まえたが、

由岐の身に危険が迫っていたシーンがメインだった。
ストーリー

高倉奏と工藤マルオの特殊捜査課は、

食品会社を製品への毒物混入で脅す事件に着手。

犯人の手口から、田村という男が浮上。

田村は、かつて舞島ミサが執拗に追い、

その人生を変えられてしまった男だった。

また、大友幸三は奏に英字で書かれた資料を渡す。

資料の上には宮田淳二の写真。

神野の組織幹部の宮田が、ニューヨークから日本へ来ているらしい。

その頃、松永由岐の働くレストランで、

彼女のお目付け役をする堀川経一は捜査課らしい仕事が出来ないと

落ち込んでいる様子。

一方、由岐はスマートに働く吉村を名乗る甲斐崎ヒロトに心をほぐしていく。

そんな由岐に、マルオは自分の心が変化するのを感じていた。

食品会社脅迫犯の指定した現金受け渡しが始まる。

捜査員たちは犯人を捕らえるが、田村ではなく…。

以上フジテレビ東京DOGSHPより

今回は食品毒入り事件を追う奏とマルオだったが、

その捜査ではかつて舞島が関わった事件に関係していた。

どんな刑事でも印象的な事件というのはあるけれど、

舞島の場合は結婚式当日に食品毒入り事件の犯人田村を追って捕まえた。

しかしその代償は結婚破断だった。

それから再び舞島の前に田村が立ちはだかる事になった。

事件を追う中で由岐は失った記憶を取り戻そうと

カウセリングを受けていたが、あと一歩思い出せない。

そんな中田村から脅迫状が届き現金を受け渡す事になるが、

そこに田村は現れなかった。

そして再び食品毒入り事件が起こり、

その犯人はある大学にいる事を堀川が知り駆け付けて犯人を追いつめるが、

人質にとって抵抗するも後ろから奏が見事に獲り抑えて捕まえた。

一方由岐は吉村の魔の手が迫ろうとしていた。

まだまだ謎の多い事件だけにこれから

どのような展開をしていくのがそのターニングポイントは

次回に迎えるようだ。

神野との間接的な直接対決になるであろう

次回は由岐はどこまで記憶を取り戻すのか?

その展開に注目したい。

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