1日プロ野球日本シリーズ北海道日本ハム対巨人の第2戦が

札幌ドームで行われ、

4対2で北海道日本ハムがエースダルビッシュの緊急先発の前に

攻略できず先発内海投手が3番稲葉選手のホームランなど

5連打で4失点して敗れ対戦成績を1勝1敗の5分となって

東京ドームに舞台を移す。

試合は北海道先発ダルビッシュ、巨人先発内海投手の投げ合いで始まり、

緊急登板したダルビッシュは3,4割の力しか出ない中で

確り組み立てて巨人に付け入る隙を与えない。

北海道は3回に3番稲葉選手のホームランで均衡を破ると、

5番スレッジ、7番糸井選手のタイムリーで内海投手をKOした。

巨人も4回に1死1塁から5番亀井選手の2ランで2点差として追撃するが、

6回まで投げたダルビッシュを2死満塁まで追い込むも

3番小笠原選手が三振に倒れ追いつけない。

両チーム共得点できず9回に北海道は抑えの武田久投手を投入して逃げ切った。

これで巨人は対戦成績を1勝1敗とされて本拠地東京ドームに戻る事になった。
やはり北海道の大黒柱は凄かった・・・

ハッキリ言ってダルビッシュの100%から比べれば

30〜40%しか力を出せない状態だった。

それでも強力巨人打線をアッサリ抑えてしまうのだから本当に凄いし、

球速が無くても抑えられる術を持っているのだからレベルが完全に違う。

球速が140Km前後しか出ない中で100Km前後のカーブとスライダーを

駆使して確り抑える姿は私が知る限り江川卓以外には知らない。

殆どの投手はストレートの球速が落ちてくると

晩年打ち込まれるシーンが目立つようになりそれが引退になるのだが、

江川卓も若き日は150Kmの速球とカーブを武器にして

抑えていた投手だったが、晩年は肩を痛めて140Kmしか出ない

ストレートをカーブを駆使して33歳で引退した年でも13勝した。

しかしダルビッシュの場合はまだ23歳だ。

23歳で140Km前後しか出ないストレートで

抑えられる投球術は本当に脱帽するしかない。

100%ならいくら良くても9回で1,2点取れるかどうかだろう。

悪くても6回2失点のクオリティスタートを確り果たすのだから

これからさらに凄い投球を観る日が来るかもしれない。

30〜40%のダルビッシュを攻略できなかった以上

この試合で先に4失点もしたら反撃するチャンスは

殆ど残されておらずダルビッシュの凄さを思い知った試合だった。

ただこれからダルビッシュが6,7戦で先発か?

それともリリーフか?

どちらで登板するにも6戦で登場するのは間違いない。

対戦成績では面白くなっただけにホーム東京ドームで

確り勝ち越してしまえばDH制を使えるだけに

攻撃面と守備面で優位に戦える。

第3戦を確り取る事ができるか?

そこがポイントだ。

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