24日公開の映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」を鑑賞した。
この映画は青木琴美原作の漫画で20歳まで生きられない
彼が8歳の時に約束した彼女とのできない結婚を誓ってしまい、
できない約束をしてしまった事を後悔してしまうが、
最後まで彼女を愛し続けていくストーリーである。
結末はわかってしまうものの、できない約束と解りながらも
それでも最後まで愛を導き通した2人の愛は誰も引き裂く事の
出来ない愛の絆で結ばれていた。
この映画は青木琴美原作の漫画で20歳まで生きられない
彼が8歳の時に約束した彼女とのできない結婚を誓ってしまい、
できない約束をしてしまった事を後悔してしまうが、
最後まで彼女を愛し続けていくストーリーである。
結末はわかってしまうものの、できない約束と解りながらも
それでも最後まで愛を導き通した2人の愛は誰も引き裂く事の
出来ない愛の絆で結ばれていた。
小さい時に自らの運命を理解してしまっていると
どうしてもできない約束をしてしまった時に苦しむものだ。
ここで登場する主人公逞と繭の愛の物語はそんなできない
約束をしてしまったばかりに最後まで愛した事に対して苦しむが、
最後にはその愛はより深く愛おしいものになっていった。
あれだけ愛される彼女がいる事に羨ましく思う反面、
それを受け入れた繭もまた逞を理解し愛を導いた。
物語の途中には救えたかもしれない出来事もあるけれど、
それでも命に対する難しさを知る。
その時間制限の愛の物語を振り返りたい。
キャスト
20歳まで生きられない事を宣告されながらも
最後まで繭を愛し続ける。
小さい時に結婚しようと約束した事で繭の幸せを考えると苦悩する
垣野内逞演じる岡田将生
逞が入院していた病院に勤務する医者の娘で
8歳の時逞に結婚しようと約束され、
中学生になってもその約束を忘れず逞を愛し続ける。
愛する逞のためなら難関高校への進学も乗り越える
種田繭演じる井上真央
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
8歳の頃出会った逞と繭。
2人は互いに恋心を抱き結婚の約束をするが、
逞は心臓に重い病気を患っており、
二十歳まで生きられない身体だった。
そして時は経ち、2人は高校生に。
繭は今も一途に逞を愛し続けていた。
しかし逞はそんな繭をいずれ訪れる別れで悲しませないために、
自分から遠ざけようとする。
それでも繭に思いを寄せる同級生の昴や逞と
同じ病気で床に伏せる照との出会いの中で、
彼の心は揺れ動いていくのだった……。
結末は劇場で観てほしいけれど、
今回のレビューとして8歳の時に理解してしまった
自らの運命に対して確り受け入れて生きていた
逞は8歳の時に繭に大人になったら結婚しようと
できない約束をしてしまった事から物語は始まるんだけれど、
確かに自ら生きられる年齢が解っていながらできない
約束をしてしまった逞はこの事の重大さに気付くのが
中学生になってからだった。
小さい時には淡い恋心を抱いて告白してしまった事は少なくないけれど、
それを忘れないのが女の子だったりする。
繭はそれだけ逞を好きだったという事だし、
それだけ繭にとって逞は恋から愛へと変わっていった。
繭も医者の娘という事で逞の病気の症状をよく理解していたし、
それでも逞を受け入れたのはそれだけ
逞の事を愛する事を誓っていたからだ。
そしてそれが逞にとって繭の幸せを考えると苦悩する姿が描かれる。
これは恋空でもそうだったけれど、
死ぬと解っていると愛する人の事を考えて
わざと別れようとしてしまう。
私も後々悲しませたくないという気持ちで同じ事をするだろうし、
愛する人には幸せになってほしいと思うのは男なら誰もが思うだろう。
でもこのケースではどうしても女性はそういう事を
されると逆にどうして?
と思いその心中を考えてその気持ちを知ると
どうして私を避けるの?
そんな事知っても私は愛し続けるという流れになる。
女の子にとってはそれでも最後まで
一途に愛し続けるという気持ちが強いからこそだけれど、
悲しませたくない気持ちも解れば、愛し続けたい気持ちも解る。
だから余計苦しい・・・そしてそんな逞と繭は中学校卒業と
同時に別々の道を歩むはずだった。
逞は繭より偏差値が高く、
繭は逞の志望校には到底辿りつかないと思われた。
しかし高校入学式でまさかの展開・・・何とそこに繭がいたのだ。
しかも入試成績1位で新入生代表として・・・
そしてそのスピーチで繭はとんでもない行動に出る。
え〜とこれって公開告白だけれど、
いくらなんでもこの場で言わなくても・・・
それはさておき愛の力は何でも乗り越えられる事には恐れ入った。
そしてそこで逞と繭の前に昴という
イケメンが繭の恋人になりたいと申し出るが、
繭は当然逞しか愛しておらずあっさり断るが、
それでも諦めきれず逞と昴は100メートル競走で勝負する。
これは逞にとって無謀であり自殺行為だけれど、
それでも勝負し勝ってしまい昴は繭を諦める。
そんな昴も家族に逞と同じ病気で亡くなった人がおり、
その病気の事をよく理解していた。
しかしそれが後に運命を分ける事になる。
逞の病状が悪化して入院している時に
昴が電車に跳ねられ脳死を宣告され、
その臓器カードに心臓の提供の意志が示されたいた。
その血液型とDNAが一致して逞は心臓移植手術を受ける事が
できる事になった。
それを知らない逞と繭は喜ぶが、
それが後日提供者が昴と知り、逞はそれを拒否する。
そしてその家族も昴から涙が流れた事で態度を変えて提供を拒否する。
そして数日後逞は危篤状態となると、繭が思わぬ行動に走った。
それは昴の心臓を逞に移植してほしいと頼んだのだった。
しかしその家族はその申し出を拒否した。
このシーンは非常に難しいシーンだ。
移植すれば助かる可能性がある。
でもその昴もまた脳死と判定されながらも生きている。
1人の息子の脳死にショックを受けている状態で
さらに自ら命を絶つ決断ができないのはその家族なら
当然そういう決断になっても不思議じゃないし、
これを否定する事もできない。
例えこのまま昴を生かしたとしても目を覚ます可能性は
限りなく0に近い中でも1つの涙を流した事で
わずかな奇跡を信じたいと思うのがその家族でもある。
これは昴の家族はその決断をしたけれど、
別の家族なら提供する決断を下す家族もいるかもしれない。
目を覚まさないなら息子の意志を尊重して
提供する家族もいるだろう。
この1つの出来事をどう考えるか実に難しい。
もし何処かに遺言があったのなら状況は変わったかもしれないけれど、
それがない以上その家族の意志が全てになる。
救えるかもしれない命、
そして奇跡を信じる家族を天秤に掛ける事はやはりできないだろう。
繭の気持ちも良くわかるけれど、こればかりは頼むことではなく、
家族の意志である以上家族の意志を受け入れるしかないと思う。
そして危篤状態の逞に1つの奇跡が起こる。
果たしてその奇跡とは?結末は劇場で観てほしいけれど、
本当に辛い結末だったし、救えたかもしれないという気持ち、
それでも家族の意志を尊重しなければならない
気持ちとこれほど考え苦しい結末を迎えるとは思わなかった。
救えない命ならここまで苦しまないかもしれないけれど、
救えたかもしれない命だからこそ苦しい。
だからと言ってその提供を拒否した家族に罪はない。
提供するという事はその命が尽きる
ということなのだからそれでも生きている。
生きている人を自らの手で絶つ事もできない気持ちも良くわかる。
こうなると最善の決断は何だったのか?
というところに辿りつくんだけれど、
私としてはこの結論については運命だったという結論になるだろう。
逞も昴の命と引き換えに生きる事を望まなかった事を
踏まえたらこれも運命だったのだと受け入れるしかないのだろう。
総評として苦しい結末になったけれど、
それでも最後には繭は逞の約束を守るために教会へ向かった。
逞と繭は8歳の時の約束を果たしていた。
その約束はわずかな時間だったけれど、
それでも繭にとって逞は確り約束を守って逝った。
こういう運命と解っていたけれど、
それでも最後まで逞と繭は強く愛し合って結ばれた夫婦だった。

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どうしてもできない約束をしてしまった時に苦しむものだ。
ここで登場する主人公逞と繭の愛の物語はそんなできない
約束をしてしまったばかりに最後まで愛した事に対して苦しむが、
最後にはその愛はより深く愛おしいものになっていった。
あれだけ愛される彼女がいる事に羨ましく思う反面、
それを受け入れた繭もまた逞を理解し愛を導いた。
物語の途中には救えたかもしれない出来事もあるけれど、
それでも命に対する難しさを知る。
その時間制限の愛の物語を振り返りたい。
キャスト
20歳まで生きられない事を宣告されながらも
最後まで繭を愛し続ける。
小さい時に結婚しようと約束した事で繭の幸せを考えると苦悩する
垣野内逞演じる岡田将生
逞が入院していた病院に勤務する医者の娘で
8歳の時逞に結婚しようと約束され、
中学生になってもその約束を忘れず逞を愛し続ける。
愛する逞のためなら難関高校への進学も乗り越える
種田繭演じる井上真央
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
8歳の頃出会った逞と繭。
2人は互いに恋心を抱き結婚の約束をするが、
逞は心臓に重い病気を患っており、
二十歳まで生きられない身体だった。
そして時は経ち、2人は高校生に。
繭は今も一途に逞を愛し続けていた。
しかし逞はそんな繭をいずれ訪れる別れで悲しませないために、
自分から遠ざけようとする。
それでも繭に思いを寄せる同級生の昴や逞と
同じ病気で床に伏せる照との出会いの中で、
彼の心は揺れ動いていくのだった……。
結末は劇場で観てほしいけれど、
今回のレビューとして8歳の時に理解してしまった
自らの運命に対して確り受け入れて生きていた
逞は8歳の時に繭に大人になったら結婚しようと
できない約束をしてしまった事から物語は始まるんだけれど、
確かに自ら生きられる年齢が解っていながらできない
約束をしてしまった逞はこの事の重大さに気付くのが
中学生になってからだった。
小さい時には淡い恋心を抱いて告白してしまった事は少なくないけれど、
それを忘れないのが女の子だったりする。
繭はそれだけ逞を好きだったという事だし、
それだけ繭にとって逞は恋から愛へと変わっていった。
繭も医者の娘という事で逞の病気の症状をよく理解していたし、
それでも逞を受け入れたのはそれだけ
逞の事を愛する事を誓っていたからだ。
そしてそれが逞にとって繭の幸せを考えると苦悩する姿が描かれる。
これは恋空でもそうだったけれど、
死ぬと解っていると愛する人の事を考えて
わざと別れようとしてしまう。
私も後々悲しませたくないという気持ちで同じ事をするだろうし、
愛する人には幸せになってほしいと思うのは男なら誰もが思うだろう。
でもこのケースではどうしても女性はそういう事を
されると逆にどうして?
と思いその心中を考えてその気持ちを知ると
どうして私を避けるの?
そんな事知っても私は愛し続けるという流れになる。
女の子にとってはそれでも最後まで
一途に愛し続けるという気持ちが強いからこそだけれど、
悲しませたくない気持ちも解れば、愛し続けたい気持ちも解る。
だから余計苦しい・・・そしてそんな逞と繭は中学校卒業と
同時に別々の道を歩むはずだった。
逞は繭より偏差値が高く、
繭は逞の志望校には到底辿りつかないと思われた。
しかし高校入学式でまさかの展開・・・何とそこに繭がいたのだ。
しかも入試成績1位で新入生代表として・・・
そしてそのスピーチで繭はとんでもない行動に出る。
え〜とこれって公開告白だけれど、
いくらなんでもこの場で言わなくても・・・
それはさておき愛の力は何でも乗り越えられる事には恐れ入った。
そしてそこで逞と繭の前に昴という
イケメンが繭の恋人になりたいと申し出るが、
繭は当然逞しか愛しておらずあっさり断るが、
それでも諦めきれず逞と昴は100メートル競走で勝負する。
これは逞にとって無謀であり自殺行為だけれど、
それでも勝負し勝ってしまい昴は繭を諦める。
そんな昴も家族に逞と同じ病気で亡くなった人がおり、
その病気の事をよく理解していた。
しかしそれが後に運命を分ける事になる。
逞の病状が悪化して入院している時に
昴が電車に跳ねられ脳死を宣告され、
その臓器カードに心臓の提供の意志が示されたいた。
その血液型とDNAが一致して逞は心臓移植手術を受ける事が
できる事になった。
それを知らない逞と繭は喜ぶが、
それが後日提供者が昴と知り、逞はそれを拒否する。
そしてその家族も昴から涙が流れた事で態度を変えて提供を拒否する。
そして数日後逞は危篤状態となると、繭が思わぬ行動に走った。
それは昴の心臓を逞に移植してほしいと頼んだのだった。
しかしその家族はその申し出を拒否した。
このシーンは非常に難しいシーンだ。
移植すれば助かる可能性がある。
でもその昴もまた脳死と判定されながらも生きている。
1人の息子の脳死にショックを受けている状態で
さらに自ら命を絶つ決断ができないのはその家族なら
当然そういう決断になっても不思議じゃないし、
これを否定する事もできない。
例えこのまま昴を生かしたとしても目を覚ます可能性は
限りなく0に近い中でも1つの涙を流した事で
わずかな奇跡を信じたいと思うのがその家族でもある。
これは昴の家族はその決断をしたけれど、
別の家族なら提供する決断を下す家族もいるかもしれない。
目を覚まさないなら息子の意志を尊重して
提供する家族もいるだろう。
この1つの出来事をどう考えるか実に難しい。
もし何処かに遺言があったのなら状況は変わったかもしれないけれど、
それがない以上その家族の意志が全てになる。
救えるかもしれない命、
そして奇跡を信じる家族を天秤に掛ける事はやはりできないだろう。
繭の気持ちも良くわかるけれど、こればかりは頼むことではなく、
家族の意志である以上家族の意志を受け入れるしかないと思う。
そして危篤状態の逞に1つの奇跡が起こる。
果たしてその奇跡とは?結末は劇場で観てほしいけれど、
本当に辛い結末だったし、救えたかもしれないという気持ち、
それでも家族の意志を尊重しなければならない
気持ちとこれほど考え苦しい結末を迎えるとは思わなかった。
救えない命ならここまで苦しまないかもしれないけれど、
救えたかもしれない命だからこそ苦しい。
だからと言ってその提供を拒否した家族に罪はない。
提供するという事はその命が尽きる
ということなのだからそれでも生きている。
生きている人を自らの手で絶つ事もできない気持ちも良くわかる。
こうなると最善の決断は何だったのか?
というところに辿りつくんだけれど、
私としてはこの結論については運命だったという結論になるだろう。
逞も昴の命と引き換えに生きる事を望まなかった事を
踏まえたらこれも運命だったのだと受け入れるしかないのだろう。
総評として苦しい結末になったけれど、
それでも最後には繭は逞の約束を守るために教会へ向かった。
逞と繭は8歳の時の約束を果たしていた。
その約束はわずかな時間だったけれど、
それでも繭にとって逞は確り約束を守って逝った。
こういう運命と解っていたけれど、
それでも最後まで逞と繭は強く愛し合って結ばれた夫婦だった。

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