21日ドラマ「ギネ 産婦人科の女たち」第2話を視聴した。

今回は双子の妊婦が同時に出産するが、一方は帝王切開による出産となった。

その直後妊娠した女子高生が子宮外妊娠とわかり

すぐに手術をする事を君島は決断するが、直後に急患が運ばれ、

柊が急患を受け入れた事で急患の子供と妊婦は救えたが、

女子高生は子宮全摘出となり受け入れ態勢と

血液の確保の困難な血液型が重なった悲劇が重なる。

一方先日入院した美和子が産気づくが

突然心拍数が上がり帝王切開になるが、

そこで美和子の出血は止まらず出血の原因を君島に代わって受け入れるが、

大量出血で全ての血が輸血の血に入れ替わるほどの出血になってしまった。

そして君島がかつて子供を救えなかった過去を柊に語るが、

柊はそれでも生きている命が大切ですという事を

君島に言い放つシーンがメインだった。
ストーリー

双子の妊婦、長谷部美緒、江川理緒の陣痛が同じ時間に始まる中、

外来に、前期破水の徳本美和子がやってくる。

夫の慎一と、娘の優美に付き添われ、奈智の診察を受けた美和子は、

そのまま入院することになった。

病室の521号室は、にぎやかな美和子が入ったことで、一気に明るくなった。

まもなく、同じ病室の筒池かおりの胎児が、エコー検査で、

口唇口蓋裂と判明。君島に指示された奈智が、

形成外科医の元木と共に、筒池に説明することになる。

だが、君島からデリケートな問題だからと

慎重な対応を求められていたにもかかわらず、

奈智は、ストレートな言い方で説明をしてしまう。

奈智の言葉に大きなショックを受けた筒池は、中絶すると言い出す。

そんな中、子宮筋腫の筋腫分娩の患者が救急で搬送されてくる。

手術室は、あいにく満杯。救急処置室で診察した奈智は、

他の病院に送った場合、患者の命は助からないと判断する。

奈智は、すぐにオペ室に運びたいと君島に連絡。

君島は、子宮外妊娠の女子高生・山本利香子の卵管切除手術を

まさに始めるところだった。

奈智の報告を受けた君島は、先に急患の手術をすることを決める。

しかし、利香子と筋腫患者の血液型が、

共に血液部にストックが少ない型だったことから、オペ室に緊張が走る。

さらに、利香子が苦しみだし、

血液センターからの輸血用血液の到着も間にあわないとわかった奈智は・・・。

翌日、夜になって美和子の陣痛が始まる。

しかし、胎児の心音に異常があったため、

奈智の執刀で帝王切開手術が行われることになった。

だが、美和子の切開部から大量の出血があり、

血圧は測定不能となって――。

以上日テレギネ産婦人科の女たちHPより


今回は冒頭のような双子が同時に妊娠し、

同時に出産するケースは世界的にもまれ花ずなので有り得ないけれど、

そんな双子の出産でも両方とも順調に出産できるものじゃない事を

示すシーンでは出産にはリスクを伴う事を冒頭で痛感させられた。

帝王切開とよく聞くけれど、

いざ手術室で帝王切開のシーンを観ると緊迫感あるし、

1つ間違えば大量出血を招くリスクがある事を確り認識するシーンだった。

そして次々と患者が来る中で女子高生が妊娠して

それが子宮外妊娠である事ですぐに手術をしないと

命に関わるという事を君島は診断し、手術を勧告した。

女子高生の妊娠するケースが数千例あるけれど、

通常妊娠は適齢期があり、10代の妊娠は成長過程と重なる時期に

妊娠すると危険があるという事は医学的にも証明されており、

若気の至りでは済まないケースがある。

今回のケースでは通常10代でも結婚して計画的に

妊娠するなら確りした覚悟があるだろうけれど、

今回登場した女子高生のように妊娠したら困るというケースが多過ぎる。

今回確り予定通り手術をできれば子宮全摘出は避けられただろうけれど、

今の医療現場では人手も足りず、

急患に対応できるだけの施設と血液の確保がままならない現実も痛感した。

血液が確保できればどちらも無事に救えたかもしれないが、

もし急患の患者を受け入れなかったらたらい回しになり

母子ともに死亡していただろう。

急患は仕方ないケースだし、誰かが受け入れなければ受け入れを

拒否してたらい回しにした病院全ての責任となる。

母子の命を救えた反面、女子高生の子宮を全摘出になったケースでは

やはり避妊もせずにSEXをして望まぬ妊娠をした結果

一生子供を産めない体になった。

これはやはり妊娠させた相手にも責任があるし、

それを受け入れた本人にも責任がある。

望んだ責任と望まなかった責任では望んだ責任の方が

本人はそれだけのリスクを背負う責任がある訳だ。

今回のシーンでは1つ間違えばその代償は大きく背負う事に

なる事を10代のカップルは確り認識をして自覚してほしい。

終盤で美和子が産気づいて異変で帝王切開になった時に

柊は1人でこの状況を打開しようとした。

しかし柊も全てが万能ではないし、得意分野もある。

君島に代わって出血箇所を見つけて接合したけれど、

その手術後に君島は柊に10年前に執刀した

患者の子供が障害で人工呼吸機をつけて

10年間生きている事を見せるが、

それでも柊はそれでも生きている命が大切という事を君島にいうのだった。

柊に息子がいる事を描かれたけれど、

どうやら自らの子供の出産で命が大切生きている

という事のポイントになっているようだ。

それがどうしてなのかは次第に明かされていくのだろうが、

今回登場した女子高生のように自らの体を

安易に考えている人が多過ぎるし、

命が宿るという事の意味をよく考える必要があるだろう。

世の中には病気で一生子供を産めなくなる事を覚悟して命を取る人もいる。

産みたくても産めない人がいる事も確り知らなければならないだろう。

次回は産婦人科が火災と事故で参加がごった返す。

そして美和子の容体に異変が・・・

そして柊のトラウマとは緊迫のシーンから見逃せない!

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