2日東京ドームで巨人対横浜戦が行われ、

0対1で巨人は横浜4番村田選手のホームランの1点が

重く圧し掛かり内海投手の10勝目はならなかった。

試合は巨人先発内海投手、横浜先発ランドルフの投げ合いで始まり、

両投手譲らず迎えた7回横浜が

4番村田選手のホームランで均衡が破れた。

巨人も反撃を試みるが及ばず内海投手の10勝目がならなかった。

これで巨人は年間90勝までの到達が少し厳しくなった。
日本人10勝投手が出ない1年になりそうだけれど、

今年はWBCに出場した内海投手にとっては

2カ月出遅れた感じだっただけに1失点は

ある意味投手の責任とは言えないところだ。

打線の援護がなかった事が悔やまれるが、

巨人にとってまたも伝統である初物に弱いという

ジンクスにハマってしまった感じだ。

実際にランドルフの絞り切れない荒れ球の前に

崩す事ができなかっただけに来年てこずる可能性が十分ある。

CSにむけて左腕対策も必要な状態だ。

内海投手がもう1回チャンスがあるのか?ないのか?

最終戦の登板次第になった。

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