15日Jリーグは12日に後半29分で中止となった

鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ戦について

10月7日に後半29分からの開催で

試合を再開する事が理事会で決まった。

この試合は1位2位の直接対決の天王山で、

2位の川崎が1対3で2点リードしていたが、

雨が激しくなり後半29分に中断しそのまま中止となっていた。

これでJリーグは混戦模様となりそうだ。

原則的には再試合といううたい文句となっていた

Jリーグの規約だったけれど、

首位天王山という試合とサポーターの反響で

後半29分からの再試合となった。

確かにこのまま終了だと鹿島サポーターは不満が残るだろうし、

再び0対0からの再試合なら川崎サポーターに

不満が残る結果となったが、

これなら川崎は過密日程、

鹿島には運営面での負担が増えたものの納得いく結果になったと思う。

この結果のまま16分以上戦って川崎がそのまま勝利すると

勝ち点差が4となるだけにリーグ戦は一気に混戦となる。

鹿島が引き分けるようだと鹿島の独走だが、

この結果で他チームにも大きなチャンスになる

可能性もあり目が離せない試合となりそうだ。

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