2日福井球場で巨人対横浜戦が行われ、

6×対5で巨人が9回に坂本選手の2ラン、

ラミレスのサヨナラヒットで2連勝としマジックを21に減らした。

試合は巨人先発東野投手、横浜先発三浦投手の投げ合いで始まり、

2回に横浜が3点を先制すると、

4回にも追加点を与える苦しい展開が続くが、

4回に巨人は6番谷選手のタイムリーで1点を返すと、

8回に6番谷選手、7番阿部捕手の連続ホームランで

2点差まで迫ると、9回に巨人は1番坂本選手の2ランで

同点に追いつくと、最後は4番ラミレスのサヨナラタイムリーで

巨人は横浜戦2連勝でマジック21に減らした。

これで巨人は横浜戦2連勝で再びマジックを減らす事に

成功し長期遠征を終えた。

1度消えたマジックだったけれど、

中日が敗れた事で再びマジックが再点灯した。

ここまで来ると下手に負ければマジックが消えるし、

勝利すれば確りマジックが減る戦いになる。

特に最下位横浜相手では絶対に負けられない戦いな訳で

どんな形でも確り2つ勝ったのは意味がある。

リードを許して苦しい展開だったが

終盤ベテランが確り結果で応えると

若手の坂本選手も打つなど打線のバランスが良くなってきている。

打線が苦しい時には投手陣が、

投手陣が苦しい時には打線がカバーしていく事が

CSへも繋がっていくだけに

1つ1つ積み重ねていきたいところだ。

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