26日J1大分トリニータは2007年に

静岡県青少年環境整備条例違反(淫行)の疑いで逮捕、

起訴猶予となり、磐田を解雇された

MF菊地直哉の獲得を発表した。

菊池はかつてJ1磐田と新潟でプレーし、

アテネ五輪代表、各世代の代表としてプレーし

卓越したプレーで活躍したが、

2007年に少女を1万円で売春して

逮捕されサッカー協会から1年間の追放処分を課され、

その間ドイツ2部リーグイエナでプレーする

悪質な行為を犯した選手だった。

現在大分は勝ち点10の断トツ最下位で

15位との差が勝ち点16差あり降格は時間の問題だ。

残留の為なら社会的影響すら無視し実力さえあれば獲得し、

実力さえあれば許される姿勢に

Jリーグのサポーターは疑問視しなければならないだろう。
何時から大分トリニータは犯罪者の更生施設となったのか?

まさか大分の社長は「東国原知事も捕まったじゃないか!」

というだろうが、

東国原知事は合法のお店に入ったら

お店が違反の子を雇っていました

という一杯食わされたものであり、

違法行為(入る前から知っていた)で捕まったものじゃない。

それと一緒にされてはおかと違いだ。

奴のやった事はサポーターが出した金で

違法に少女を買い少年少女の夢を壊した凶悪犯罪だ!

しかも追放されているというのに

ドイツでプレーするなどどこに反省した色があるのか

全くわからない行為にこれを大分サポーターは

受け入れて良いものなのだろうか?

実力さえあれば許されるという姿勢で失敗した

茂原被告の事例があるのに、

「彼は社会貢献活動を行い、反省もした」

で納得すると思っている

大分強化部長の言葉からすれば

実力さえあれば許すと言っているも同然だ。

2年前もこのような批判記事を書いて

新潟サポーターから苦情を受けたが、

私なら少年少女への夢を壊さないために、

このような選手は例え世界で戦える実力があろうとも

絶対獲るべきじゃない!と抗議する。

獲る事に賛成する人たちは

このような犯罪を犯しても夢の続きがあるんだよ!

とでも子供に教えるのか?

言っておくが今注目の酒井被告のように

1度壊したらどれだけ社会に影響があるのか?

そして夢を与える世界ではこのような事を安易に

復帰を許す事はどうなるのかよく考えるべきだろうし、

私自身2年前にサッカー協会が永久追放処分を

しなかった失態が全てだ。

実際に同じ行為をした某大学のサッカー部員は

永久追放処分を受けた事例がある。

実力さえあれば許されるような姿勢こそ子供たちに誤解を与える。

このような選手獲得を獲得するようなチームは

はっきり言ってJ2に降格させるべきだろう。

そして在籍した磐田、新潟は徹底的に

ブーイングを浴びせるべきだろう。

私は断固このような選手がプロでプレーする事は認めない。

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