26日Jリーグは移籍期限8月28日を目前に

FWの大型移籍が相次いだ。

J1柏レイソルのFW李忠成選手は

サンフレッチェ広島へ完全移籍が決まり、

ガンバ大阪はFWレアンドロがカタールのアルサードへ

移籍が決まりそれぞれリーグ戦の戦いに影響を与えそうだ。
柏レイソルでプレーした李忠成はネルシーニョ監督に代わってから

出番が激減し出番を求めて現在4位の広島へ移籍した。

現在の広島はFW佐藤寿人、MF柏木の攻撃力が

脅威なものの1トップの佐藤寿人に高さが無い事もあり

高さで勝負できるFWを必要としていただけに、

佐藤寿人がトップ下に下がって柏木とプレーと

組む事でさらに攻撃力がアップし

ACLを十分狙える布陣が揃った。

各チームにとってこの移籍は対戦を残す

相手にとって大きな脅威となるだろう。

一方ガンバ大阪はまたしても

FW外国人選手を放出する事になった。

昨年はバレーが移籍してから得点力不足となり

リーグ戦苦戦の原因となっただけに

ここの穴埋めをチョ・ジェジンで埋める事ができるのか?

それとも昨年の二の舞か?

ガンバ大阪にとってそこがリーグ戦に

影響するかしないかに掛かってくる。

ガンバ大阪の攻撃力ダウン、

サンフレッチェ広島の攻撃力アップで

リーグ戦はさらに白熱していくだろう。

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