14日福島で東京ヤクルト対巨人戦が行われ、

0対4で巨人が東野投手のプロ初完封で勝利し

引き分けを挟んで4連勝とした。

試合は東京ヤクルト先発村中投手、

巨人先発東野投手の投げ合いで始まり、

初回に4番ラミレスの押し出しで先制すると、

3回に6番小田島選手の2点タイムリーでリードを広げると、

投げては先発東野投手が3回以降ヤクルト打線を寄せ付けず

そのまま完封勝利で4連勝とした。

これで巨人は2試合連続完投で中継ぎ陣を休ませる事に成功し

貯金を23に伸ばした。

2試合連続完投でリリーフ陣を使わずに

済んだのは大きな2試合となった。

既に越智、山口、豊田投手が40試合前後投げているので

こういう試合で確り休ませる事ができるのは

先発投手として1番大きな仕事と言える。

日曜日から3日間リリーフ陣を休ませる事に

成功しただけでも大きな事だ。

打線は李が不振で2軍落ちしたので

ファーストのやりくりが大変だが、

このチャンスを各選手が活かしてほしいところでもある。

週間勝ち越しへ順調なスタートを切った。

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