12日プロ野球独立リーグのBCリーグ
「ベースボール・チャレンジ・リーグ」の
新潟アルビレックスBCのホーム
HARD OFF ECOスタジアム新潟で
対信濃グランセローズ戦を観戦してきました。
今季初観戦となった訳ですが、
HARD OFF ECOスタジアム新潟が完成してから
初めて開催されたゲームはBCリーグ史上最多となる
15,311人の観客が来場して盛り上がりました。
「ベースボール・チャレンジ・リーグ」の
新潟アルビレックスBCのホーム
HARD OFF ECOスタジアム新潟で
対信濃グランセローズ戦を観戦してきました。
今季初観戦となった訳ですが、
HARD OFF ECOスタジアム新潟が完成してから
初めて開催されたゲームはBCリーグ史上最多となる
15,311人の観客が来場して盛り上がりました。
前期は仕事や所用などにより観戦するチャンスが無かったのですが、
観戦できない代わりに密かにビッグフラッグの支援をしていたりと
観戦していなかった中でも確りサポーターとして
できる事はしていました。
BCリーグが発足してから新潟市で開催できる
球場が鳥屋野球場位しかなく、
開催もわずか2,3試合と
今までの観戦の多くは三条市の三條機械スタジアム中心での観戦でした。
新潟市に住んでいると三条まで行くのに下道で1時間以上掛かるので
よほど計画的に行かないと行けない難しさがありましたが、
これから新潟市でも多く開催される事を踏まえると
後期は観戦機会が増えそうです。
という事でHARD OFF ECOスタジアム新潟に初めて観戦しに行きました。
新球場での課題もこの前出ていたので早速車椅子席をチェックしましたが、
やはりあれはちょっと座ったら見えないですね。
これは早急に改修し、手すりにアクリル板で
ファウルボール対策としてカバーをした方が良いでしょう。
そして席は後援会会員得点としてバックネット裏で観戦しましたが、
今まで数多く野球観戦しましたが
正真正銘のバックネット裏の正面はこれが初めてだったりします。
そして11時過ぎに入ったのですが、
客足が良く内野スタンドは
すぐに1塁側1階席は満員という盛況ぶり・・・
今までBCリーグを観たことの無い人たちも多いはずだから
新球場効果もあるという感じだし、
サッカーと違い野球の場合練習時間が長いので
早く来ても飽きないんですよね。
という事で12時ごろから表彰式や
リアリーダーズのパフォーマンス、挨拶などが行われ、
そしてこの試合のメインゲストとして
元巨人、MLBパイレーツで活躍した桑田真澄さんが
始球式に登場しました。
私も桑田さんの現役時代は計4試合めぐり合う事ができたんだけれど、
うち3試合勝利した試合を観戦することができたものでした。
久しぶりにスタンドから観る桑田さんの始球式は
現役時代から衰えない130キロ台のストレートを
投げてこの試合の幕が開けました。
試合は新潟が初回に1死満塁のチャンスから
タイムリー2ベースで2点を先制する幸先の良い展開・・・
その後は両先発投手ともに好投し試合は
9回へそして9回に2死1,2塁からタイムリーを
打たれるも最後はホームで1塁走者を刺して
試合終了で新潟が新球場での初試合を勝利で飾りました。
久しぶりに観戦したけれど、チーム力は格段に上がっているし、
特に守備面ではエラーもなく、
守備力は創設時当初とは比べ物にならないほど上手くなっています。
創設時なんて日本文理より下手と言われたほどでしたから、
ようやく独立リーグながら守備もプロとして
見せられるようになったのは
今日来た観客に対して満足させる事ができたと思います。
前後期のBCリーグでは消化試合が殆どないので
夏場も見所ある試合ができるので
後期は観戦予定も立つので是非多くの試合に足を運びたいと思います。
そしてこの試合では15,311人とBCリーグ最高を記録しました。
全国紙にも独立リーグの経営難が記事になる事も多いですが、
独立リーグでこの規模の球場の5割を埋めるのは
本当に大変な事なんです。
1試合平均では週末で2,000人前後、
平日で1,000人前後なので
多く入った時でも7,000人だった事を踏まえると
1試合で1万5千人は週末の7試合分、
平日の15試合分に相当するんですよね。
サッカーアルビの時もビックスワンができるまで
わずか1試合平均3,000人位だったのが
杮落としで31,000人の観客が訪れてから
今のJ1観客動員2位に繋がっていく事になったけれど、
ここから野球のアルビもHARD OFF ECOスタジアム新潟で
1万以上集める事ができれば独立リーグの歴史に
新たなページを開けると思います。
根付くはずが無いと言われたサッカーアルビが根付いたように、
野球も独立リーグでも根付くように
サポーターができるのは少しでも試合に
足を運ぶ事なのでサッカーだけでなく、
野球でも力に慣れればと思っております。
次回は天地人作者の火坂雅志さんと
与六の幼少期を演じた加藤清史郎君が来場して
始球式と握手会が開催されるので
この機会に是非野球を観るキッカケにしてほしいと思います。
←ブログランキングに参加しております。
観戦できない代わりに密かにビッグフラッグの支援をしていたりと
観戦していなかった中でも確りサポーターとして
できる事はしていました。
BCリーグが発足してから新潟市で開催できる
球場が鳥屋野球場位しかなく、
開催もわずか2,3試合と
今までの観戦の多くは三条市の三條機械スタジアム中心での観戦でした。
新潟市に住んでいると三条まで行くのに下道で1時間以上掛かるので
よほど計画的に行かないと行けない難しさがありましたが、
これから新潟市でも多く開催される事を踏まえると
後期は観戦機会が増えそうです。
という事でHARD OFF ECOスタジアム新潟に初めて観戦しに行きました。
新球場での課題もこの前出ていたので早速車椅子席をチェックしましたが、
やはりあれはちょっと座ったら見えないですね。
これは早急に改修し、手すりにアクリル板で
ファウルボール対策としてカバーをした方が良いでしょう。
そして席は後援会会員得点としてバックネット裏で観戦しましたが、
今まで数多く野球観戦しましたが
正真正銘のバックネット裏の正面はこれが初めてだったりします。
そして11時過ぎに入ったのですが、
客足が良く内野スタンドは
すぐに1塁側1階席は満員という盛況ぶり・・・
今までBCリーグを観たことの無い人たちも多いはずだから
新球場効果もあるという感じだし、
サッカーと違い野球の場合練習時間が長いので
早く来ても飽きないんですよね。
という事で12時ごろから表彰式や
リアリーダーズのパフォーマンス、挨拶などが行われ、
そしてこの試合のメインゲストとして
元巨人、MLBパイレーツで活躍した桑田真澄さんが
始球式に登場しました。
私も桑田さんの現役時代は計4試合めぐり合う事ができたんだけれど、
うち3試合勝利した試合を観戦することができたものでした。
久しぶりにスタンドから観る桑田さんの始球式は
現役時代から衰えない130キロ台のストレートを
投げてこの試合の幕が開けました。
試合は新潟が初回に1死満塁のチャンスから
タイムリー2ベースで2点を先制する幸先の良い展開・・・
その後は両先発投手ともに好投し試合は
9回へそして9回に2死1,2塁からタイムリーを
打たれるも最後はホームで1塁走者を刺して
試合終了で新潟が新球場での初試合を勝利で飾りました。
久しぶりに観戦したけれど、チーム力は格段に上がっているし、
特に守備面ではエラーもなく、
守備力は創設時当初とは比べ物にならないほど上手くなっています。
創設時なんて日本文理より下手と言われたほどでしたから、
ようやく独立リーグながら守備もプロとして
見せられるようになったのは
今日来た観客に対して満足させる事ができたと思います。
前後期のBCリーグでは消化試合が殆どないので
夏場も見所ある試合ができるので
後期は観戦予定も立つので是非多くの試合に足を運びたいと思います。
そしてこの試合では15,311人とBCリーグ最高を記録しました。
全国紙にも独立リーグの経営難が記事になる事も多いですが、
独立リーグでこの規模の球場の5割を埋めるのは
本当に大変な事なんです。
1試合平均では週末で2,000人前後、
平日で1,000人前後なので
多く入った時でも7,000人だった事を踏まえると
1試合で1万5千人は週末の7試合分、
平日の15試合分に相当するんですよね。
サッカーアルビの時もビックスワンができるまで
わずか1試合平均3,000人位だったのが
杮落としで31,000人の観客が訪れてから
今のJ1観客動員2位に繋がっていく事になったけれど、
ここから野球のアルビもHARD OFF ECOスタジアム新潟で
1万以上集める事ができれば独立リーグの歴史に
新たなページを開けると思います。
根付くはずが無いと言われたサッカーアルビが根付いたように、
野球も独立リーグでも根付くように
サポーターができるのは少しでも試合に
足を運ぶ事なのでサッカーだけでなく、
野球でも力に慣れればと思っております。
次回は天地人作者の火坂雅志さんと
与六の幼少期を演じた加藤清史郎君が来場して
始球式と握手会が開催されるので
この機会に是非野球を観るキッカケにしてほしいと思います。
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