4日Jリーグ09第16節1日目が行なわれ、
アルビレックス新潟はアウエー日立柏サッカー場で
16位柏レイソルと対戦し
4対0で新潟がMFマルシオとFWペドロの2ゴールで圧勝し
9勝3敗4分勝ち点31得失点差+13で
暫定2位に浮上した。
試合は前半7分に柏DFのオウンゴールで先制すると
新潟がペースを握り前半終了間際にMFマルシオのゴールで
2点リードで折り返す。
後半開始早々今度はFWペドロのゴールで突き放すが、
柏はMFポポを投入してから流れが変わり、
新潟は耐える時間が続くが後半30分過ぎから
再び主導権を握り後半ロスタイムに
FWペドロがPKを落ち着いて決めて
柏に止めを刺しアウエーで大きな勝ち点3をものにした。
これでアルビレックス新潟は折り返しを待たずに
勝ち点30を越えてACL組絶好調の川崎と対戦し
ACL組全チーム撃破を狙う。
アルビレックス新潟はアウエー日立柏サッカー場で
16位柏レイソルと対戦し
4対0で新潟がMFマルシオとFWペドロの2ゴールで圧勝し
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暫定2位に浮上した。
試合は前半7分に柏DFのオウンゴールで先制すると
新潟がペースを握り前半終了間際にMFマルシオのゴールで
2点リードで折り返す。
後半開始早々今度はFWペドロのゴールで突き放すが、
柏はMFポポを投入してから流れが変わり、
新潟は耐える時間が続くが後半30分過ぎから
再び主導権を握り後半ロスタイムに
FWペドロがPKを落ち着いて決めて
柏に止めを刺しアウエーで大きな勝ち点3をものにした。
これでアルビレックス新潟は折り返しを待たずに
勝ち点30を越えてACL組絶好調の川崎と対戦し
ACL組全チーム撃破を狙う。
守備が崩壊している柏とはいえ過去柏には手痛い敗戦も
経験しているだけに今の調子を示す上では絶好の条件と対戦だった。
昨シーズンの勝ち点が42だった事を踏まえると
17節を待たずに勝ち点30を超えたのは
今シーズンチームが攻撃的に変化できた事と
確り調整できた事で好調を維持している事が大きい。
控えもCBには千葉、SBには酒井、中野、
ボランチにはマーカス、攻撃的MFには田中、木暮、
FWにチョが控えレギュラーが出場停止でも
対応できる体制が整っている事もレギュラー組が思い切った
プレーをする事ができる。
そろそろ出場停止王手を掛かる選手も多くなるので
控え選手たちがいかにカバーしていくかも
これからの戦いの中で重要になってくる。
この試合ではMFマルシオと松下が好調をキープしている事で
FWへの負担も減っているし、
対戦相手も3トップに翻弄されて
さらに攻撃的MFにマークが行かなくなる
ケースが最近多くなっている。
今季の新潟は3トップを看板に戦っているが、
その中でトップ下の攻撃的MFの2人がより重要になる。
攻撃に一定の人数を掛けられるだけに
守備は6人から5人に減ったものの
守備のベースは4バックにあるので、
守備陣が確り守れば攻撃陣が何とかしてくれるという信頼感がある。
今季の守備陣の目標が40失点以下なので
2季連続で47,46がベースと十分可能な数字なところも
大分のように24失点をベースにして失敗した現実の違いがある。
攻守の信頼が今季の新潟にはある。
FWペドロが久しぶりに2ゴールを決めるなど
川崎との2位決戦に向けて大きな弾みになった。
ただ次節は右SBの内田が出場停止となるだけに
右SBには酒井が入るだろうが、
今季ルーキーとしていいプレーを見せいているだけに
その穴は十分に埋めてくれるだろう。
次節は折り返しの17節になるが
川崎との直接対決で2位を狙いACL出場権を
目指して大きな弾みにしたいところだ。
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昨シーズンの勝ち点が42だった事を踏まえると
17節を待たずに勝ち点30を超えたのは
今シーズンチームが攻撃的に変化できた事と
確り調整できた事で好調を維持している事が大きい。
控えもCBには千葉、SBには酒井、中野、
ボランチにはマーカス、攻撃的MFには田中、木暮、
FWにチョが控えレギュラーが出場停止でも
対応できる体制が整っている事もレギュラー組が思い切った
プレーをする事ができる。
そろそろ出場停止王手を掛かる選手も多くなるので
控え選手たちがいかにカバーしていくかも
これからの戦いの中で重要になってくる。
この試合ではMFマルシオと松下が好調をキープしている事で
FWへの負担も減っているし、
対戦相手も3トップに翻弄されて
さらに攻撃的MFにマークが行かなくなる
ケースが最近多くなっている。
今季の新潟は3トップを看板に戦っているが、
その中でトップ下の攻撃的MFの2人がより重要になる。
攻撃に一定の人数を掛けられるだけに
守備は6人から5人に減ったものの
守備のベースは4バックにあるので、
守備陣が確り守れば攻撃陣が何とかしてくれるという信頼感がある。
今季の守備陣の目標が40失点以下なので
2季連続で47,46がベースと十分可能な数字なところも
大分のように24失点をベースにして失敗した現実の違いがある。
攻守の信頼が今季の新潟にはある。
FWペドロが久しぶりに2ゴールを決めるなど
川崎との2位決戦に向けて大きな弾みになった。
ただ次節は右SBの内田が出場停止となるだけに
右SBには酒井が入るだろうが、
今季ルーキーとしていいプレーを見せいているだけに
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次節は折り返しの17節になるが
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