4日ドラマ「MR.BRAIN」第7話を視聴した。

今回は科警研の貢献を表彰されている時に

狙撃され副長官が撃たれるところから事件が始まり、

次々と犯人からの犯行予告が届く。

そして九十九たちは捜査を開始するが、

捜査が進むにつれて犯人は警察組織の人間なのでは?

という疑問と警察への挑戦状というメッセージを受け取る。

そして捜査が進むにつれて犯人に誘導されている事に

気づいた九十九は丹原らを止めようとするが

爆破に巻き込まれるシーンがメインだった。
ストーリー

『 科警研 』 が犯罪捜査の進歩に

大きな貢献をしたことが認められ、

警察庁副長官・川瀬要三が表彰のためにやってくることになった。

ところが、九十九をはじめとする科警研のメンバーが

玄関先で出迎えようとしたとき、

目の前で副長官が何者かにライフルで撃たれてしまう。

警察はすぐさま近隣のビルを封鎖して厳戒態勢に入るが、

犯人はなかなか捕まらない。

九十九は、狙撃現場に残された、

血で×印の描かれたハンカチを見て、

これは 「 自分たちへの挑戦状 」 だと気がつく。

日が変わり、今度は元警視庁の捜査一課・刑事部長を

務めた衆議院議員・尾崎幸平が誘拐された。

尾崎の車にも血で×印が描かれたハンカチが残されていたため、

警察は副長官射殺事件と同一犯の犯行であると断定。

犯人は 「 48時間以内に尾崎を処刑する 」 との

声明文を出すのだが… !?

さらに、刻々と時間が過ぎていくなか、

ついに第三の誘拐が起こってしまう。

以上TBS「MR.BRAIN」HPより


今回はいよいよ初回で登場し決着が付かなかった

犯人との対決再びだけれど、

その前にこの事件は警察組織による

闇が生んだものなのではという事だ。

警察組織の人間が絡むとどうしてもそう感じてしまうのだが・・・

事件の始まりは副長官が撃たれたところから始まるが、

これが科警研へのそして九十九への挑戦状だった。

そして狙撃犯を確保しようとビルを封鎖したが

犯人を捕まえるには至らない。

そしてさらに証拠から色々な状況を把握しようとするが謎が残る。

その中で誘拐事件が発生し、

その誘拐事件も狙撃犯と同一人物だった。

そこからさらに証拠などを探るが

次第にそれが犯人による誘導だという事を

九十九は気づき諮問の証拠から犯人に嵌められた事を確証した。

そして丹原らの行動を止めようとしたが

爆破前に逃げ出す事ができなかった。

これで事件は最終局面を迎えるわけだが、

果たしてこの事件に九十九はどう決着をつけるのか?

その頭脳に注目したい。

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