4月29日に発売されたJUJU with JAY'EDの

「明日がくるなら」をレビューします。

この曲は映画「余命1ヶ月の花嫁」主題歌として流れました。

余命1ヶ月の花嫁を鑑賞して涙する人が多い中で

この曲はさらに涙を誘い前向きに生きた

長島千恵さんの気持ちを表現した曲となっている。
私も劇場で鑑賞したのでそのレビューは別に読んでほしいけれど、

私たちにとって明日がくることが

当然のように感じる毎日だけれど、

中には明日が来ないかもしれない人が

いる事を忘れてはならないと思うし、

そんな中でも前向きに生きた記憶を残した人が

いた事でその幸せを感じてほしい曲でもある。

今回のレビューとして明日がくるならと

タイトル通り現実には長島千恵さんの残された時間はわずかだった。

その時間で明日がくるならその幸せを感じて

生きる事と残された命で自らが生きた事を残した訳だけれど、

その心境をこの曲から感じる事ができるし、

映画を観ながら聴くと実にその心境を感じる事になる。

曲調はミディアムテンポのナンバーで

そのハーモニーは実に聴けば聴くほど響いてくる。

明日がくる幸せをかみ締めて生きていきたいと

思いたくなるナンバーです。

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明日がくるなら明日がくるなら
アーティスト:JUJU
販売元:SMA(SME)(M)
発売日:2009-04-29
おすすめ度:4.5
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