8日東京ドームで巨人対中日戦が行われ、
10対4で巨人が小笠原選手の3ランなどで
中日を圧倒し今季初の貯金10へ乗せた。
試合は巨人先発グライシンガー、中日先発山井投手の投げ合いで始まり、
初回に巨人が3番小笠原選手の3ランで先制すると、
3回には6番李の2ランでリードを広げるが、
4回に中日は4番フランコのホームランなどで2点を返すが、
その裏巨人は4番ラミレスのタイムリーで
5回には1番坂本選手の犠牲フライなどで再び突き放し、
中日は6回に2点を返すも8回に
巨人は6番李の2点タイムリーでダメ押しをした。
投げては先発グライシンガー、2番手西村投手、3番手マイケル、
4番手豊田投手と繋ぎ逃げ切った。
これで巨人は9連戦勝ち越しを決めて
3カード連続勝ち越しに大手を掛けた。
10対4で巨人が小笠原選手の3ランなどで
中日を圧倒し今季初の貯金10へ乗せた。
試合は巨人先発グライシンガー、中日先発山井投手の投げ合いで始まり、
初回に巨人が3番小笠原選手の3ランで先制すると、
3回には6番李の2ランでリードを広げるが、
4回に中日は4番フランコのホームランなどで2点を返すが、
その裏巨人は4番ラミレスのタイムリーで
5回には1番坂本選手の犠牲フライなどで再び突き放し、
中日は6回に2点を返すも8回に
巨人は6番李の2点タイムリーでダメ押しをした。
投げては先発グライシンガー、2番手西村投手、3番手マイケル、
4番手豊田投手と繋ぎ逃げ切った。
これで巨人は9連戦勝ち越しを決めて
3カード連続勝ち越しに大手を掛けた。
2週間前の同じ対戦ではサヨナラ勝ちはあったものの
完全に中日が圧勝した3連戦だった。
そして2週間後再び顔を合わせたこのカードで
今度は巨人が1番坂本選手を起用してから
打線に破壊力が戻ってきた事を証明する3連戦となりそうな予感だ。
坂本選手は将来的には小笠原選手の後継者として
3番を打つ選手になるだろうけれど、
今は本来なら6番あたりを打たせた方が
打線的には良いのかもしれない。
しかし1番が固定できず出塁率低下により
打線が繋がらなくなった事で打率、出塁率も良い
坂本選手の1番起用で打線が再び繋がるようになった。
1番はチャンスメークする打順なので場合によっては
繋ぎも求められる打順だ。
かつて小笠原選手も1軍に定着しレギュラーを獲得した頃は
2番で起用され、犠打をしない2番打者として
繋ぎの大切さを実戦で感じて3番打者となっていった。
色々な打順を打たす事は悪いとは言わないが
将来何番を打たせるのか?
を考慮して使うのであれば小笠原選手のように
2番か1番で繋ぎの大切さを学んでいく事が大切なのかもしれない。
今なら間違いなく1番に固定してボールを選ぶ大切さを
学んでいく事が必要だと感じる。
1打席でも多く打席に立つ事で坂本選手は成長する
スピードは速くなっていくと思う。
これだけ打線の援護があれば中継ぎの起用も
楽になるだけに大量リードの時は勝ちパターンで
無い投手の起用も視野に入れながら戦っていけば
接戦をものにしていくだろう。
これで9連戦勝ち越しを決めたけれど
あと1勝確り勝って貯金10を確定させて9連戦を終わりたい。

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完全に中日が圧勝した3連戦だった。
そして2週間後再び顔を合わせたこのカードで
今度は巨人が1番坂本選手を起用してから
打線に破壊力が戻ってきた事を証明する3連戦となりそうな予感だ。
坂本選手は将来的には小笠原選手の後継者として
3番を打つ選手になるだろうけれど、
今は本来なら6番あたりを打たせた方が
打線的には良いのかもしれない。
しかし1番が固定できず出塁率低下により
打線が繋がらなくなった事で打率、出塁率も良い
坂本選手の1番起用で打線が再び繋がるようになった。
1番はチャンスメークする打順なので場合によっては
繋ぎも求められる打順だ。
かつて小笠原選手も1軍に定着しレギュラーを獲得した頃は
2番で起用され、犠打をしない2番打者として
繋ぎの大切さを実戦で感じて3番打者となっていった。
色々な打順を打たす事は悪いとは言わないが
将来何番を打たせるのか?
を考慮して使うのであれば小笠原選手のように
2番か1番で繋ぎの大切さを学んでいく事が大切なのかもしれない。
今なら間違いなく1番に固定してボールを選ぶ大切さを
学んでいく事が必要だと感じる。
1打席でも多く打席に立つ事で坂本選手は成長する
スピードは速くなっていくと思う。
これだけ打線の援護があれば中継ぎの起用も
楽になるだけに大量リードの時は勝ちパターンで
無い投手の起用も視野に入れながら戦っていけば
接戦をものにしていくだろう。
これで9連戦勝ち越しを決めたけれど
あと1勝確り勝って貯金10を確定させて9連戦を終わりたい。
