13日(日本時間14日)MLBボルティモア・オリオールズの

上原浩治投手がテキサスレンジャーズ戦に先発し、

打ち込まれながらも2勝目を上げたが

5回0分の3、87球、被安打7、奪三振3、四死球4、

被本塁打2、自責点7と内容は散々だった。

それでも勝ち投手になるあたり勝ち運の強さをみせた。
ヤンキース戦で好投しての2試合目の登板だったが、

ここでメジャーの洗礼を受ける結果となった。

1回から3回まで毎回失点を献上する不安定な投球を続けたが、

打線が5回までに10点を上げた事で打ち込まれても

2勝目を上げることができたが

日本時代と違い一度捕まるとメジャーでは

簡単には抑えられない事を痛感した試合だったと思う。

上原投手の場合コントロールが良い分

ストライクを取り易いが逆に狙われるケースもあり、

これからその点を注意して投げないと

再び打ち込まれる可能性がある。

次の試合で確り抑えないと勝ち投手になっても

早くもメジャー落ちのピンチだけに

次の登板はより重要になるだろう。

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我慢我慢
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