11日(日本時間12日)MLBアトランタブレーブスの

川上憲伸投手がナショナルズ戦に登板し、

6回3失点で勝ち投手となりメジャー初勝利を手にした。

川上投手は6回89球、被安打4、奪三振8、四死球4、被本塁打1の

3失点で初登板でQSを獲得した。

これで川上投手は上原投手と共にメジャー初勝利を上げて

好スタートを切った。
制球に苦しんだメジャー初マウンドだったけれど、

初登板としてQS(6回以上3失点以内)を獲得したので

先発としての役割を果たした。

ただ制球に苦しんだ事もあり、

次回登板では制球面で確りすれば十分先発として

QSを重ねていく事もできるし、

ナショナルリーグは打席にも立たなければならないので

バットでも貢献できる可能性もあったりする。

その分打順に応じて速い回で交代しなければならないケースも

あるので早い回での失点は極力抑えたい。

上原投手と共にメジャーへ渡った川上投手、

それぞれリーグが違うので交流戦以外では対戦する事はないけれど、

日本のエース級として長年活躍し続けた

2人だけにメジャーでも2桁勝利を期待したいですね。

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