5日東京ドームで巨人対広島戦が行なわれ、
1対1で延長12回引き分けとなりクルーン劇場で勝利を台無しにした。
試合は巨人先発東野投手、広島先発篠田投手の投げ合いで始まり、
両投手の好投で5回までテンポ良く進み、
6回に巨人が5番李の犠牲フライで巨人が先制する。
巨人は8回にピンチを迎えるが、2番手越智投手が抑え、
9回に今季初登板のクルーンがストライクが入らず
四球2つを与えて原監督は堪らずクルーンを交代させ山口投手を送るが、
2アウトから代打梵選手のタイムリーで同点に追いつかれるが、
2塁走者の暴走で同点で阻止する。
巨人9回以降得点を取る事ができず結局延長12回引き分けに終わった。
これで巨人は開幕戦2敗1分の厳しいスタートを切った。
1対1で延長12回引き分けとなりクルーン劇場で勝利を台無しにした。
試合は巨人先発東野投手、広島先発篠田投手の投げ合いで始まり、
両投手の好投で5回までテンポ良く進み、
6回に巨人が5番李の犠牲フライで巨人が先制する。
巨人は8回にピンチを迎えるが、2番手越智投手が抑え、
9回に今季初登板のクルーンがストライクが入らず
四球2つを与えて原監督は堪らずクルーンを交代させ山口投手を送るが、
2アウトから代打梵選手のタイムリーで同点に追いつかれるが、
2塁走者の暴走で同点で阻止する。
巨人9回以降得点を取る事ができず結局延長12回引き分けに終わった。
これで巨人は開幕戦2敗1分の厳しいスタートを切った。
8回まで完全に巨人ペースで進みながらまたしても
誤算というより昨年から続くクルーン劇場で試合を落とした試合だ。
幸い9回は広島のダブルスチールという奇策を決められたものの
2塁走者の暴走で同点止まりだった事は救いだったが、
これでこのカードは誤算だらけの展開となり厳しいスタートとなった。
開幕カードを振り返ると理想通りに勝ち越し、
先制して逃げ切るだけという展開にしかるべき投手を投入してるので
采配ミスではない。
ただ敗因の原因はない訳じゃなく、
初戦ではグライシンガーが広島を苦手にしていた事、
2戦目ではマイケルとの連携不足、
3戦目ではクルーンの乱調と開幕カードは外国人に
泣いたカードとなったものの、
展開的には間違った起用法ではなかっただけに
3戦ですぐに修正する必要性は少ない。
あえて考えるなら今季はダブルストッパー制を敷く必要性はあると感じる。
マイケルを獲得して抑えに対する不安が少ない今季は
初戦こそ打ち込まれたが、この試合では
そのショックはなかったので1点差ではマイケル、
2点差以上でクルーンという形を起用する必要性があるだろう。
開幕カードで勝利する事はできなかったが
昨シーズン5連敗スタートを切った事を思えば
昨年より酷い状態じゃないだけに
まず連敗を確り止めて今季初勝利を目指したいところだ。

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誤算というより昨年から続くクルーン劇場で試合を落とした試合だ。
幸い9回は広島のダブルスチールという奇策を決められたものの
2塁走者の暴走で同点止まりだった事は救いだったが、
これでこのカードは誤算だらけの展開となり厳しいスタートとなった。
開幕カードを振り返ると理想通りに勝ち越し、
先制して逃げ切るだけという展開にしかるべき投手を投入してるので
采配ミスではない。
ただ敗因の原因はない訳じゃなく、
初戦ではグライシンガーが広島を苦手にしていた事、
2戦目ではマイケルとの連携不足、
3戦目ではクルーンの乱調と開幕カードは外国人に
泣いたカードとなったものの、
展開的には間違った起用法ではなかっただけに
3戦ですぐに修正する必要性は少ない。
あえて考えるなら今季はダブルストッパー制を敷く必要性はあると感じる。
マイケルを獲得して抑えに対する不安が少ない今季は
初戦こそ打ち込まれたが、この試合では
そのショックはなかったので1点差ではマイケル、
2点差以上でクルーンという形を起用する必要性があるだろう。
開幕カードで勝利する事はできなかったが
昨シーズン5連敗スタートを切った事を思えば
昨年より酷い状態じゃないだけに
まず連敗を確り止めて今季初勝利を目指したいところだ。

