13日第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)

メキシコシティラウンド1位決定戦ステージ

キューバ対メキシコ戦が行なわれ、

16対4でキューバが圧倒的破壊力で7回コールドで勝利し

1位で日本ラウンド2位の日本と対戦する事が決まった。

日本は練習試合でMLBジャイアンツとカブスとの練習試合を行い、

2試合とも勝利しキューバとの対戦に向けて調整を続けた。

これで日本はキューバと対戦する。

やはり初戦はキューバという事で、

最悪の場合キューバに2度勝利しなければ

準決勝に進めない可能性もあるだけに、

初戦で勝利した場合は2戦目の韓国かメキシコの勝者に対して

連勝しなければ再びキューバになる可能性がある。

初戦に敗れた場合は3カ国全ての国と対戦しなければならない。

いずれにしても日本にとっては厳しい初戦となる訳だが、

勝っても厳しく、負けると3カ国と対戦というこちらも厳しい。

対戦するキューバだが、

ここというプレーは本当に神がかりだが、

何でもないところでポカもするケースがあり全く隙がない相手ではない。

キューバの先発投手は100マイルを投げる左腕というけれど、

85球の投球数制限があり粘って4回で降ろす作戦を狙う手もあるので、

必ずしも攻略できないわけじゃない。

とにかくキューバ戦では先取点を絶対与えない戦いが

求められるので先発の松坂投手には

先取点を与えないように心がけてほしいし、

打線は1点を狙いにいく打線構成をしてほしい。

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