13日、3月25日に発売される
浜崎あゆみの10枚目のアルバム発売に
メジャー音楽業界では初めてUSBメモりで発売される事になった。
USBメモリはパソコンのデータを保存するデバイスとして
現在主流となっており、持ち運びにも便利で
大容量のデータを記録する事ができる。
音楽業界では現在CDセールスに変わって
配信比率が高くなっており
パソコンで聴くユーザーも増えている事から
今回のデバイスとして発売される見込みとなったが、
金額的に考えると必ずしも割安とは言えず課題も多そうだ。
浜崎あゆみの10枚目のアルバム発売に
メジャー音楽業界では初めてUSBメモりで発売される事になった。
USBメモリはパソコンのデータを保存するデバイスとして
現在主流となっており、持ち運びにも便利で
大容量のデータを記録する事ができる。
音楽業界では現在CDセールスに変わって
配信比率が高くなっており
パソコンで聴くユーザーも増えている事から
今回のデバイスとして発売される見込みとなったが、
金額的に考えると必ずしも割安とは言えず課題も多そうだ。
スポニチの記事に書かれていたけれど、
この取材記者余程店頭でリサーチしていないのか、
それともこの関連に疎いのか知らないが、
記事では
記憶容量は2GB(ギガバイト)。
収録データの使用容量は0・8GBのため、
残り1・2GBの容量は自由に使える。
価格は6800円(税込み)。
USBメモリーは通常4000〜5000円前後で流通しており、
“お買い得”な価格設定となった。
とあるけれど、
現在USBメモリはヤマダ電機などの
家電量販店に行けば2Gは800〜900円以下の場合もあるし、
4Gにおいては1500円以下で販売される事もある。
メーカーを問わなければ2Gは500円で買えるお店もあり、
4000〜5000円の場合は高速転送であり、
且つ暗号化やロック機能ソフトが組み込まれている場合だ。
円高もあり、この金額である可能性は限りなく低い。
通常現在の配信されている1曲あたりの金額は
200円前後であり、アルバムとして配信される場合は
moraでは2000〜2200円で販売されている。
通常のアルバム約3000円より安くなっており、
デバイスと組み合わせてもDVD付きの金額で
十分抑えられるはずだ。
デザイン料を含めての金額なのだろうが、
余程のファンでない限りUSBメモリ盤を買うファンは
少ないのではないかと思う。
CDと同じ金額になって初めて勝負できると思うが、
今回の販売はこれからの課題と今度の可能性を
見出している事は確かだ。
現実にソースネクストはソフト販売を
USBメモリで販売しており、
現在CD&DVDを読み込めないノートも多く、
かさばらない点では有効性もあり、
そのままデータの保存に使える点で売り上げを伸ばしている。
音を聴くCDがこれから消えていく中で
新たなデバイスとして注目される事だけは確かだろう。

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この取材記者余程店頭でリサーチしていないのか、
それともこの関連に疎いのか知らないが、
記事では
記憶容量は2GB(ギガバイト)。
収録データの使用容量は0・8GBのため、
残り1・2GBの容量は自由に使える。
価格は6800円(税込み)。
USBメモリーは通常4000〜5000円前後で流通しており、
“お買い得”な価格設定となった。
とあるけれど、
現在USBメモリはヤマダ電機などの
家電量販店に行けば2Gは800〜900円以下の場合もあるし、
4Gにおいては1500円以下で販売される事もある。
メーカーを問わなければ2Gは500円で買えるお店もあり、
4000〜5000円の場合は高速転送であり、
且つ暗号化やロック機能ソフトが組み込まれている場合だ。
円高もあり、この金額である可能性は限りなく低い。
通常現在の配信されている1曲あたりの金額は
200円前後であり、アルバムとして配信される場合は
moraでは2000〜2200円で販売されている。
通常のアルバム約3000円より安くなっており、
デバイスと組み合わせてもDVD付きの金額で
十分抑えられるはずだ。
デザイン料を含めての金額なのだろうが、
余程のファンでない限りUSBメモリ盤を買うファンは
少ないのではないかと思う。
CDと同じ金額になって初めて勝負できると思うが、
今回の販売はこれからの課題と今度の可能性を
見出している事は確かだ。
現実にソースネクストはソフト販売を
USBメモリで販売しており、
現在CD&DVDを読み込めないノートも多く、
かさばらない点では有効性もあり、
そのままデータの保存に使える点で売り上げを伸ばしている。
音を聴くCDがこれから消えていく中で
新たなデバイスとして注目される事だけは確かだろう。

