10日第87回全国高校サッカー選手権

準決勝がさいたまスタジアム2002で行われ、

第1試合前橋育英対鹿児島城西は壮絶な打ち合いの末鹿児島城西が競り勝ち、

第2試合広島皆実対鹿島学園は後半12分のゴールを守り切り勝利した。

これで決勝は鹿児島城西対広島皆実の超攻撃サッカー対

堅守カウンターサッカー対決となった。
第1試合の前橋育英対鹿児島城西は前半15分までに

4ゴールが入る展開に前半だけで3対4という

サッカーのスコアじゃない展開、

その中で途中から守備を固めた鹿児島城西が

2点リードを跳ね返して決勝進出を果たした。

これだけゴールが決まるとどちらが守備が悪いのか?

それとも鹿児島城西の攻撃力が凄いのかわからなくなってしまう。

それは決勝で証明されるだろうが、

第2試合では広島皆実が少ないチャンスを活かして

守り切りこちらはサッカーらしいスコアで終わった。

守備を確りして守り切るサッカーで決勝まで進出してきた。

決勝では今大会最強の攻撃力と

超高校級ストライカー大迫勇也を止められるかに

掛かっているだろう。

12日の決勝が楽しみだ。

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