今年も残すところ50時間を切りましたが、
今年1年北京五輪を中心にスポーツの1年でした。
野球、サッカーはもちろん五輪だったからこそ
触れる事ができた競技も含めて今年1年を振り返りたいと思います。
今年1年北京五輪を中心にスポーツの1年でした。
野球、サッカーはもちろん五輪だったからこそ
触れる事ができた競技も含めて今年1年を振り返りたいと思います。
今年の多忙により私が感じた記事を中心にピップアップする事になりますが、
今年1年色々な出来事があっただけにスポーツで振り返ると
この1年が全て集約されると感じております。
野球記事
巨人CS08不動の4番ラミレスが決め抑えのクルーンが抑え自分たちの野球で6年ぶり日本シリーズ進出を果たす!
今年は巨大戦力の下圧倒的な戦力を持ちながら
序盤に大きく出遅れた巨人でしたが、
五輪で各チーム戦力が低下する中で次第に上昇し
2年連続リーグ1位に輝き、
6年ぶりに日本シリーズ進出を果たした年となりました。
ただ日本シリーズでは最後の最後で迷采配で落とす失態があり、
レジェンドは完結しませんでした。
来季は上原、二岡が去り巨人らしくないチームに
なってしまいますがその中でどのようなチームになるのか
注目したいと思っております。
パリーグCS08第2ステージ埼玉西武打線の圧倒的破壊力で北海道を圧倒し4年ぶりにCSを制覇し真の王者として日本シリーズ進出を決めた!
今年カブレラ、和田の長距離砲が抜けた埼玉でしたが、
大久保コーチの下で打線が急成長し、
終わってみたら圧倒的な破壊力で
パリーグ1位として日本シリーズ進出を果たしました。
若い力こそお金以上に大切な事なのだという事を
感じた戦いには野球ファンとして嬉しい限りです。
来年も混戦パリーグとなりそうですが
地域性を活かした特色を各チーム出してほしいです。
星野ジャパン星野監督の完全な采配ミスで韓国に歴史的な敗戦を屈した
今年の野球で象徴されるのが何と言っても韓国戦の歴史的敗戦でしょうね。
この戦犯は巨人と星野監督にあった訳で、
五輪のためだけに5億払い、セレブ調整させた
巨人にも大きな責任はありましたし、
星野監督も息子に甘い指揮官だった事にはがっがりしました。
WBCではこれまた原迷監督が仕切る事で大きな不安がありますが、
次の戦いでは少なくてもベスト4以上を
目指さなければなりませんので
五輪のような無様な戦いだけは無きように・・・
新潟アルビレックスBC2008地区シリーズ決定戦敗退も昨シーズンから大きく成長して来季へコラムNO.6
こちらは独立リーグになりますが、
今年新潟アルビレックスBCは前期優勝を果たしました。
残念ながら地区シリーズでは敗退しましたが、
昨シーズンダントツの最下位だったチームが
地区優勝するまでに成長したのは個人的に嬉しかったです。
来季はこれ以上の成績を目指してほしいと思いますし、
新潟からNPBへ行く選手が出てくると良いです。
サッカー記事
クラブW杯トヨタカップ2008 3位決定戦ガンバ大阪FW山崎のゴールで世界3位を獲得!
今年も日本チームがアジア王者として出場しましたが、
2年連続で世界3位となり微々たるものですが
着実に力を付けてきている事を証明できました。
まだまだ欧州と南米の力は圧倒的ですが、
それ以外の地域でリードできる力を証明する事こそ
日本のリーグの力を証明する事になるし、
世界との差を感じる場になっていく事になります。
簡単には縮まりませんがこの差は50年掛けてでも縮めてほしいと思います。
サッカー日本代表W杯最終予選FW田中達也のゴールでドーハの悲劇を乗り越え予選突破へ大きな勝利
今年からW杯予選が始まりましたが、
最終予選では勝ち点7の2位で来年早々に
対戦する勝ち点9のオーストラリアと対戦しますが、
ここで勝利すればほぼ出場が見えてくるだけに重要な1戦となります。
岡田監督の采配はいまいちパッとしませんが、
日本の力なら予選突破は必ずできると
思いますので来年6月には出場決定で喜びたいですね。
Jリーグ08最終節鹿島アントラーズ無難に2連覇!ジェフ千葉絶望の窮地から怒涛の4ゴールで奇跡の逆転残留!
今年も最終節までもつれ込んだ優勝争いと残留争い、
そして今年からACL争いも加わり
激しい激戦の最終節となりました。
鹿島の優勝は無難に決まりましたが、
残留争いは最後まで劇的な展開の数々で
千葉の後半30分からの4ゴールには本当に驚かされました。
対象チーム磐田と東京Vの敗戦で逆転残留しましたが、
最後まで諦めな戦いこそが呼んだ奇跡なのだと思います。
Jリーグ08最終節アルビレックス新潟観戦全員の想いが新潟魂を1つにし後半ロスタイムDF内田の劇的ゴールで残留を勝ち取ったアイシテルニイガタルポ
アルビレックス新潟にとって
J1に昇格して最も苦しいシーズンでしたが、
最後の最後で世界3位のガンバ大阪を相手に
後半ロスタイムの劇的ゴールで残留を決めました。
とにかく残留するために1つにした新潟魂、
そしてアイシテルニイガタの想いは
来季必ず飛躍という言葉となっていく事でしょう。
反町ジャパン中国で始まり中国で終わった2年間の旅の総括
正直世界との差を痛感した五輪代表の戦いだったと思うけれど、
私としては決してこの結果が全てじゃないと思うし、
逆に負けたからこそ本当に強くするためには
どうするべきなのかを真剣に考えるようになったと思う。
私自身選手も反町監督を非難するつもりはないし、
逆に前回のアテネで何も対策をしてこなかった
サッカー協会に問題があった。
この教訓が後々活かされる事を期待します。
スポーツ記事(北京五輪中心)
北京五輪ソフトボール上野投手の熱投で最強アメリカを下し悲願の金メダル獲得!
やはりこの五輪で最も感動したのは
ソフトボールの悲願の金メダルですね。
上野投手の熱投は本当に凄かった。
ソフトボールが復活するまで
2大会経なければならなくなりましたが、
この戦いは五輪史上に残る名勝負となった事でしょう。
北京五輪競泳男子100メートル平泳ぎ決勝北島康介2大会連続金メダルで嬉し泣きの超気持ちいい世界新記録樹立
やはり北島は強かった!
この大会で最も輝いた選手の1人が北島康介で
ある事は間違いないけれど、
2大会連続で金メダルを獲得した
その強さは日本水泳史上で伝説として語られる事でしょう。
北京五輪レスリング女子吉田沙保里貫禄の五輪連覇!伊調千春もう一歩及ばなかった2大会連続銀メダル獲得
こちらも期待された女子レスリングだけれど、
4選手ともに同じメダルを獲得したのは凄いですし、
その強さは郡を抜いていた。
ただロンドンを考えるとそろそろ世代交代の時期だけに
次の大会で新星が登場するのかが注目ですね。
北京五輪柔道女子48キロ級谷亮子5大会連続メダルを獲得し日本勢最初のメダル獲得
記事的には5大会連続メダル獲得に焦点を当てた記事にしましたが、
金メダル当然という中で力の衰えを感じていたはずなのに、
それでも最低限メダルを獲得するのは
それだけの力がなければできない事でもあります。
16年間トップで活動した選手は数えるほどですし、
5大会メダルの栄誉を称えました。
ちなみにこの記事はlivedoorニュースをかたるブログで
紹介されました。
以上2008年のスポーツレビューでした。
こうやって振り返ると色々な出来事があった1年だったと思うし、
それ以外にもこれだけ多くのスポーツを
観てきたという事を再確認できる場でもあります。
2009年も感動できるスポーツに出会いたいと思います。
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今年1年色々な出来事があっただけにスポーツで振り返ると
この1年が全て集約されると感じております。
野球記事
巨人CS08不動の4番ラミレスが決め抑えのクルーンが抑え自分たちの野球で6年ぶり日本シリーズ進出を果たす!
今年は巨大戦力の下圧倒的な戦力を持ちながら
序盤に大きく出遅れた巨人でしたが、
五輪で各チーム戦力が低下する中で次第に上昇し
2年連続リーグ1位に輝き、
6年ぶりに日本シリーズ進出を果たした年となりました。
ただ日本シリーズでは最後の最後で迷采配で落とす失態があり、
レジェンドは完結しませんでした。
来季は上原、二岡が去り巨人らしくないチームに
なってしまいますがその中でどのようなチームになるのか
注目したいと思っております。
パリーグCS08第2ステージ埼玉西武打線の圧倒的破壊力で北海道を圧倒し4年ぶりにCSを制覇し真の王者として日本シリーズ進出を決めた!
今年カブレラ、和田の長距離砲が抜けた埼玉でしたが、
大久保コーチの下で打線が急成長し、
終わってみたら圧倒的な破壊力で
パリーグ1位として日本シリーズ進出を果たしました。
若い力こそお金以上に大切な事なのだという事を
感じた戦いには野球ファンとして嬉しい限りです。
来年も混戦パリーグとなりそうですが
地域性を活かした特色を各チーム出してほしいです。
星野ジャパン星野監督の完全な采配ミスで韓国に歴史的な敗戦を屈した
今年の野球で象徴されるのが何と言っても韓国戦の歴史的敗戦でしょうね。
この戦犯は巨人と星野監督にあった訳で、
五輪のためだけに5億払い、セレブ調整させた
巨人にも大きな責任はありましたし、
星野監督も息子に甘い指揮官だった事にはがっがりしました。
WBCではこれまた原迷監督が仕切る事で大きな不安がありますが、
次の戦いでは少なくてもベスト4以上を
目指さなければなりませんので
五輪のような無様な戦いだけは無きように・・・
新潟アルビレックスBC2008地区シリーズ決定戦敗退も昨シーズンから大きく成長して来季へコラムNO.6
こちらは独立リーグになりますが、
今年新潟アルビレックスBCは前期優勝を果たしました。
残念ながら地区シリーズでは敗退しましたが、
昨シーズンダントツの最下位だったチームが
地区優勝するまでに成長したのは個人的に嬉しかったです。
来季はこれ以上の成績を目指してほしいと思いますし、
新潟からNPBへ行く選手が出てくると良いです。
サッカー記事
クラブW杯トヨタカップ2008 3位決定戦ガンバ大阪FW山崎のゴールで世界3位を獲得!
今年も日本チームがアジア王者として出場しましたが、
2年連続で世界3位となり微々たるものですが
着実に力を付けてきている事を証明できました。
まだまだ欧州と南米の力は圧倒的ですが、
それ以外の地域でリードできる力を証明する事こそ
日本のリーグの力を証明する事になるし、
世界との差を感じる場になっていく事になります。
簡単には縮まりませんがこの差は50年掛けてでも縮めてほしいと思います。
サッカー日本代表W杯最終予選FW田中達也のゴールでドーハの悲劇を乗り越え予選突破へ大きな勝利
今年からW杯予選が始まりましたが、
最終予選では勝ち点7の2位で来年早々に
対戦する勝ち点9のオーストラリアと対戦しますが、
ここで勝利すればほぼ出場が見えてくるだけに重要な1戦となります。
岡田監督の采配はいまいちパッとしませんが、
日本の力なら予選突破は必ずできると
思いますので来年6月には出場決定で喜びたいですね。
Jリーグ08最終節鹿島アントラーズ無難に2連覇!ジェフ千葉絶望の窮地から怒涛の4ゴールで奇跡の逆転残留!
今年も最終節までもつれ込んだ優勝争いと残留争い、
そして今年からACL争いも加わり
激しい激戦の最終節となりました。
鹿島の優勝は無難に決まりましたが、
残留争いは最後まで劇的な展開の数々で
千葉の後半30分からの4ゴールには本当に驚かされました。
対象チーム磐田と東京Vの敗戦で逆転残留しましたが、
最後まで諦めな戦いこそが呼んだ奇跡なのだと思います。
Jリーグ08最終節アルビレックス新潟観戦全員の想いが新潟魂を1つにし後半ロスタイムDF内田の劇的ゴールで残留を勝ち取ったアイシテルニイガタルポ
アルビレックス新潟にとって
J1に昇格して最も苦しいシーズンでしたが、
最後の最後で世界3位のガンバ大阪を相手に
後半ロスタイムの劇的ゴールで残留を決めました。
とにかく残留するために1つにした新潟魂、
そしてアイシテルニイガタの想いは
来季必ず飛躍という言葉となっていく事でしょう。
反町ジャパン中国で始まり中国で終わった2年間の旅の総括
正直世界との差を痛感した五輪代表の戦いだったと思うけれど、
私としては決してこの結果が全てじゃないと思うし、
逆に負けたからこそ本当に強くするためには
どうするべきなのかを真剣に考えるようになったと思う。
私自身選手も反町監督を非難するつもりはないし、
逆に前回のアテネで何も対策をしてこなかった
サッカー協会に問題があった。
この教訓が後々活かされる事を期待します。
スポーツ記事(北京五輪中心)
北京五輪ソフトボール上野投手の熱投で最強アメリカを下し悲願の金メダル獲得!
やはりこの五輪で最も感動したのは
ソフトボールの悲願の金メダルですね。
上野投手の熱投は本当に凄かった。
ソフトボールが復活するまで
2大会経なければならなくなりましたが、
この戦いは五輪史上に残る名勝負となった事でしょう。
北京五輪競泳男子100メートル平泳ぎ決勝北島康介2大会連続金メダルで嬉し泣きの超気持ちいい世界新記録樹立
やはり北島は強かった!
この大会で最も輝いた選手の1人が北島康介で
ある事は間違いないけれど、
2大会連続で金メダルを獲得した
その強さは日本水泳史上で伝説として語られる事でしょう。
北京五輪レスリング女子吉田沙保里貫禄の五輪連覇!伊調千春もう一歩及ばなかった2大会連続銀メダル獲得
こちらも期待された女子レスリングだけれど、
4選手ともに同じメダルを獲得したのは凄いですし、
その強さは郡を抜いていた。
ただロンドンを考えるとそろそろ世代交代の時期だけに
次の大会で新星が登場するのかが注目ですね。
北京五輪柔道女子48キロ級谷亮子5大会連続メダルを獲得し日本勢最初のメダル獲得
記事的には5大会連続メダル獲得に焦点を当てた記事にしましたが、
金メダル当然という中で力の衰えを感じていたはずなのに、
それでも最低限メダルを獲得するのは
それだけの力がなければできない事でもあります。
16年間トップで活動した選手は数えるほどですし、
5大会メダルの栄誉を称えました。
ちなみにこの記事はlivedoorニュースをかたるブログで
紹介されました。
以上2008年のスポーツレビューでした。
こうやって振り返ると色々な出来事があった1年だったと思うし、
それ以外にもこれだけ多くのスポーツを
観てきたという事を再確認できる場でもあります。
2009年も感動できるスポーツに出会いたいと思います。
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