2005,2006、2007年度に続き今年で4年連続となる
2008年度日本インターネット映画大賞日本部門
に投票しようと思います。
2008年度日本インターネット映画大賞日本部門
に投票しようと思います。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「おくりびと」 7点
「ブタがいた教室」 6点
「母べえ」 5点
「容疑者Xの献身」 4点
「アフタースクール」 3点
「うた魂♪」 2点
「ハンサム★スーツ」 1点
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 1点
「ガチ☆ボーイ」 1点
「 」 点
【コメント】
今年は邦画の当たり年というほど素晴らしい作品が多く、
アカデミー賞出品作品となった「おくりびと」は
本当に納棺士という素晴らしい仕事を描いたのは見事でした。
「ブタがいた教室」はドキュメンタリー的要素の中で
台本なき議論は涙を誘いました。
それ以外の作品も実に個性的で効付け難い作品ばかりで迷わせました。
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【監督賞】 作品名
[ 滝田洋二郎 ] (「おくりびと」)
【コメント】
これは文句なしにおくりびとを撮った滝田監督以外にいないと思います。
昨年もバッテリーで素晴らしい作品を監督しましたけれど、
滝田監督作品に外れはないと言えるほど素晴らしい監督振りでした。
【主演男優賞】
[ 堤真一 ] (「クライマーズ・ハイ」「容疑者Xの献身」)
【コメント】
色々な作品の中から迷いましたが、
やはり「クライマーズ・ハイ」、事実上主演級の「容疑者Xの献身」での
迫真の演技には圧倒され続けました。
多くの主演候補がいる中で最も光っていた俳優さんでした。
【主演女優賞】
[ 綾瀬はるか ] (「僕の彼女はサイボーグ」「ICHI」他2作品)
【コメント】
今年の映画界では外す事ができない綾瀬作品ですが、
4作品に出演して色々な顔をみせたのも
さすがですが特にICHIでの演技は
主演女優賞に相応しい演技は見事でした。
【助演男優賞】
[ 堺雅人 ] (「アフタースクール」「クライマーズ・ハイ」)
【コメント】
こちらも脇役として数多くの作品でキーマンになっていた堺さん。
篤姫でのセンベイ将軍のイメージが強いかもしれませんが
映画ではそれとは全く違う面を確り演じていました。
【助演女優賞】
[ 田畑智子 ] (「アフタースクール」「ブタがいた教室」「ハッピーフライト」)
【コメント】
助演だけなら今年1年あまり目立たなかったけれど、
短い時間でその存在感を示した田畑さんの演技は
アフタースクールでは見事に騙されてしまいました。
【新人賞】
[ 甘利はるな ] (「コドモのコドモ」「ブタがいた教室」)
【コメント】
今年も数多くの新人がデビューしましたが、
その中でもわずか11歳ながら11歳の母になる難しい役どころや
ブタがいた教室での最後までPちゃんを食べない
優等生の少女を演じ切った演技は次世代の志田未来、
福田麻衣子に続く存在になるでしょう。
【音楽賞】
「うた魂♪」
【コメント】
今年も数多くの音楽が印象に残りましたが、
その中でも音楽を題材にしたうた魂♪の不器用ながら
一生懸命に歌っているシーンが印象的でした。
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【勝手におバカ主演賞】
「市原隼人」
【コメント】
おバカブームに沸いた1年でしたが、
映画界でもおバカキャラを演じたら右に出るものがいないと
感じるのが市原隼人さんでした。
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」と「神様のパズル」での
おバカぶりはこの1年のおバカブームを予知していたのかもしれません。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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【作品賞】(5本以上10本まで)
「おくりびと」 7点
「ブタがいた教室」 6点
「母べえ」 5点
「容疑者Xの献身」 4点
「アフタースクール」 3点
「うた魂♪」 2点
「ハンサム★スーツ」 1点
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 1点
「ガチ☆ボーイ」 1点
「 」 点
【コメント】
今年は邦画の当たり年というほど素晴らしい作品が多く、
アカデミー賞出品作品となった「おくりびと」は
本当に納棺士という素晴らしい仕事を描いたのは見事でした。
「ブタがいた教室」はドキュメンタリー的要素の中で
台本なき議論は涙を誘いました。
それ以外の作品も実に個性的で効付け難い作品ばかりで迷わせました。
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【監督賞】 作品名
[ 滝田洋二郎 ] (「おくりびと」)
【コメント】
これは文句なしにおくりびとを撮った滝田監督以外にいないと思います。
昨年もバッテリーで素晴らしい作品を監督しましたけれど、
滝田監督作品に外れはないと言えるほど素晴らしい監督振りでした。
【主演男優賞】
[ 堤真一 ] (「クライマーズ・ハイ」「容疑者Xの献身」)
【コメント】
色々な作品の中から迷いましたが、
やはり「クライマーズ・ハイ」、事実上主演級の「容疑者Xの献身」での
迫真の演技には圧倒され続けました。
多くの主演候補がいる中で最も光っていた俳優さんでした。
【主演女優賞】
[ 綾瀬はるか ] (「僕の彼女はサイボーグ」「ICHI」他2作品)
【コメント】
今年の映画界では外す事ができない綾瀬作品ですが、
4作品に出演して色々な顔をみせたのも
さすがですが特にICHIでの演技は
主演女優賞に相応しい演技は見事でした。
【助演男優賞】
[ 堺雅人 ] (「アフタースクール」「クライマーズ・ハイ」)
【コメント】
こちらも脇役として数多くの作品でキーマンになっていた堺さん。
篤姫でのセンベイ将軍のイメージが強いかもしれませんが
映画ではそれとは全く違う面を確り演じていました。
【助演女優賞】
[ 田畑智子 ] (「アフタースクール」「ブタがいた教室」「ハッピーフライト」)
【コメント】
助演だけなら今年1年あまり目立たなかったけれど、
短い時間でその存在感を示した田畑さんの演技は
アフタースクールでは見事に騙されてしまいました。
【新人賞】
[ 甘利はるな ] (「コドモのコドモ」「ブタがいた教室」)
【コメント】
今年も数多くの新人がデビューしましたが、
その中でもわずか11歳ながら11歳の母になる難しい役どころや
ブタがいた教室での最後までPちゃんを食べない
優等生の少女を演じ切った演技は次世代の志田未来、
福田麻衣子に続く存在になるでしょう。
【音楽賞】
「うた魂♪」
【コメント】
今年も数多くの音楽が印象に残りましたが、
その中でも音楽を題材にしたうた魂♪の不器用ながら
一生懸命に歌っているシーンが印象的でした。
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【勝手におバカ主演賞】
「市原隼人」
【コメント】
おバカブームに沸いた1年でしたが、
映画界でもおバカキャラを演じたら右に出るものがいないと
感じるのが市原隼人さんでした。
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」と「神様のパズル」での
おバカぶりはこの1年のおバカブームを予知していたのかもしれません。
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