１０日Ｊリーグ０８入れ替え戦

Ｊ１・１６位ジュビロ磐田対Ｊ２・３位ベガルタ仙台戦が

ユアテックスタジアム仙台で行われ、

１対１でジュビロ磐田がＭＦ松浦のアウエーゴールで

残留へ一歩リードした。

試合は前半から両チームとも互角の戦いを展開したが

前半４１ＦＷナジソンのゴールでホーム仙台が

リードして折り返す。

後半になるとＪ１の磐田が攻勢に出て

後半８分ＭＦ松浦のゴールで磐田がアウエーゴールでリードを奪った。

その後両チームともゴールが奪えず第１戦は

１対１で磐田リードで終わった。

これで第２戦は追う仙台、追われる磐田という図式で

戦う事になり磐田は９０分間無失点に抑えればＪ１残留が決まる。
今年で最後となる入れ替え戦は磐田リードで第２戦を迎える事になった。

ただこの状況では第２戦の勝者がＪ１になる事に変わりなく、

磐田も９０分間０に抑える事でプレッシャーが掛かる可能性がある。

それでも第１戦では磐田の方が仙台より１枚戦力が上という感じもあり、

仙台は第２戦で勝利が絶対だが完封か２点以上の得点が必要だ。

最後の入れ替え戦はどちらに勝利の女神が微笑むのか？

第２戦で運命が決まる。

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