5日「252 生存者ありepisode.ZERO」を視聴した。

このスペシャルドラマは12月6日公開の映画

「252 生存者あり」のエピソード0として放送され

レスキュー隊の候補生である特救隊の選抜試験に

合格した候補生たちが訓練を受けていく事でチームワークが生まれ、

実践で救助にあたるストーリーである。

映画公開前日の放送であるものの

レスキューの厳しさと過酷さを知る事ができる内容だ。
映画は週末に観るのでその感想とは別になるけれど、

レスキューは過酷な環境においても救助する選ばれし救助隊であり、

その体力と過酷さは類を見ない。

訓練内容だけでもプロスポーツ選手以上に鍛えなければならず

運動神経もプロスポーツ選手以上に必要だ。

その中で身体能力に優れた候補生が訓練を通じてチームワークを作り、

そして実践で試されるストーリーな訳だが、

そんな中で果たして冷静な判断も求められる。

過去の経験が若さゆえの面もあり、

本当に助ける助かる術を見つけていく。

そこを重点的に観ていきたい。

キャスト

早川勇作演じる市原隼人

西村純演じる阿部力

水城マナ演じる上原多香子

長峰由貴演じる満島ひかり

榊圭吾演じる福井博章

木村光太郎演じる蕨野友也

望月演じる小柳友

三枝涼子演じる紺野まひる

水島光司演じる近藤芳正

沢木演じる袴田吉彦

大野大介演じる伊原剛志

篠原祐司演じる伊藤英明

海野咲演じる香椎由宇

宮内達也演じる山本太郎

津田沼晴男演じる温水洋一

篠原静馬演じる内野聖陽


ストーリー

1995年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災発生。

神戸の消防隊員だった早川正人は、

11歳の息子・勇作の目の前で人命救助のため炎の中に飛び込む。

が、子どもを助けたその瞬間フラッシュオーバーが起こり、

正人は凄まじい爆風と炎に巻き込まれてしまう。

勇作は東京から応援にきた人命救助を専門とする

プロフェッショナル集団・特別救助隊(通称・特救隊=レスキュー)に

「お父さんを助けて!」と懇願するが、手出しができない。

そして勇作は父と看護師だった母を震災で失った。

2007年。24歳の勇作は東京・高輪消防署に勤める消防士になっていた。

勇作は目標としてきた特救隊(レスキュー)になるための選抜試験を受け、

一発で合格する。

特救隊はあらゆる災害や事故現場の最前線に駆り出され、

常に危険と隣り合わせにある仕事。

強靭な体力と精神力、とっさの判断力を要求され、

その資格を得られるのは競争率6倍の難関を潜り抜け、

厳しい専門研修に耐え抜いたごく一握りの消防士だけだ。

合格を喜ぶ勇作だが、

同じ消防署の救急隊員・長峰由貴は

不安から勇作の合格を素直に喜べない。

さらに勇作にはこの後、

25日間の過酷な専門技術研修が待ち受けているのだ。

そして研修初日。勇作と純は同じチームになる。

チームメイトには女性初の特救隊員候補生・水城マナがいた。

それは、広報係長・三枝涼子のある思惑による選抜であった。

勇作たちは教官の大野大介から厳しく容赦ない訓練を受ける。

体力面でハンデのあるマナを抱える勇作たちのチームは

初っ端からペナルティを喰らってしまう。

本人のためとマナのフォローを拒んだ勇作に純が怒り、

チームは険悪なムードになる。

マナ自身もまた女性である自分が

消防庁の広告塔に利用されているのではと、思い悩む。

それでも真剣に訓練に取り組むマナの姿に、

次第に勇作たちチーム全員の気持ちは結束していく。

そして水難救助訓練のとき、

マナに驚くべき能力があきらかになる――。

こうして勇作たちのチームが団結してきたころ、

本格的な火災訓練が行なわれる。

訓練で勇作は教官・大野の静止を振り切り、

制限時間を過ぎても訓練を続けようとする。

一緒に行動していた純はギリギリの状況のなかで、

生き埋めになった過去を思い出しパニックを起こしてしまう。

訓練は失敗に終わった。

訓練後「なぜ危険を冒して捜索を続けた!」と怒鳴る大野に、

勇作は「オレはあんたとは違う」と言い放つ。

大野は12年前の震災で勇作の父・正人を

助けられなかった特救隊のひとり。

そのことに気づいた勇作は大野に反発していたのだった。

しかし大野に「命を粗末にするやつに特救隊の資格はない」といわれ、

勇作は訓練を脱落してしまう。

純もトラウマを克服できなければ特救隊になることはできない。

2人はこのまま特救隊の夢をあきらめてしまうのか?

そのとき、激しい地鳴りとともに東京を大地震が襲う――!

252 生存者ありepisode.ZEROHPより


今回のレビューとして選ばれた候補生は

25日間の訓練に入るところから始まる。

主人公の勇作は12年前の阪神大震災で

消防士の父と看護師の母を亡くしていた。

そんな中で出会った純もまた新潟中越地震で

映画の主人公である篠原祐司に助けられレスキューを目指す。

そしてその中には女性レスキューを目指すマナもいた。

訓練初日体力で劣るマナが原因で初日から

連帯責任として罰則が追加される。

レスキューはチームワークが重視され少しでも

乱れるとその部隊は命取りになるからだ。

そしてチームワークが揃わない中でいざこざが起きる。

マナも唯一の女性レスキュー候補生という事で

広告塔に使われているのでは?

と疑うがそれは水難訓練でそうでない事が証明された。

水潜りで1分以上の驚異的な能力は

水難レスキューでは不可欠だという事だ。

しかし火災訓練で勇作と純のミスで失敗に終わる。

それは勇作はかつて教官大野亡くなった

父を助けようとしたが助けられなかった時にいたレスキューだった。

まあ確かに小さい時はどうして助けられなかったのかと思うだろうけれど、

レスキューとはいえ全てを助けられる訳じゃない。

中には危険を冒したばかりに犠牲者を増やすケースもある。

実際に救助できない場合は引く勇気もレスキューには必要なのだ。

そしてその直後東京で大地震が発生し

勇作は建物に閉じ込められた子供の救助にあたる。

これは1人で助けに行く場面じゃないので

レスキューとしては良くない行為だが・・・

そして子供は助けたが、

今度は自分が脱出できない果たして脱出できるのか?

そして仲間を助ける事ができるのか?

というストーリーだったのだが、

レスキューはまず体力がなければ当然救助する事は不可能だ。

それ以上に的確な状況判断も必要だ。

冷静かつ沈着に判断する事もレスキューには求められる。

もちろんそれ以上に可能性にかける事も必要だが、

やはり命を落としてまで助ける事はレスキューじゃない訳で、

レスキューは助けて自分も助かる事こそレスキューの意味がある。

自分を犠牲にするレスキューはレスキューの意味はない。

今回の設定は大地震での火災を想定されているが、

大地震ではこのように消防車が到着できる

可能性があるとは限らないので

こういう場合は各自自力で脱出しなければならない。

ゆえに例え多少の負傷があったとしても安全な場所へ

自力で動かないといけないものだ。

特に大地震後は建物の中は危険が多い。

今回のように火災が発生すると建物の中ほど

危険な場所もないだけに地震発生即外へ非難は鉄則だ。

こういう時は携帯は殆ど役に立たないだけに

ライト程度で使うのがベストだ。

このストーリーは阪神大震災と新潟中越地震を

経験した2人がハイパーレスキューを目指していく

ストーリーだった訳だけれど、

阪神大震災の時にはハイパーレスキューはなかった。

しかしその9年後に起きた新潟中越地震では

土砂崩れから救出された皆川優太ちゃんの救出シーンは

ハイパーレスキューの必要性を大きく証明した瞬間でもあった訳で、

救われた命を今度は救う側になりたいと

思う気持ちがあっても不思議じゃないし自然な気持ちだ。

今回のストーリーではその経験をした

2人の気持ちと克服とレスキューを目指す姿が描かれた。

こういう人たちがいるから生存できる人たちがいる事を

劇場でより感じる事ができるかもしれない。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Ranking ブログランキングに参加しております。

252 公式ビジュアルBOOK252 公式ビジュアルBOOK
販売元:講談社
発売日:2008-12-03
クチコミを見る




「252 生存者あり」オリジナル・サウンドトラック「252 生存者あり」オリジナル・サウンドトラック
アーティスト:サントラ
販売元:VAP =music=
発売日:2008-11-21
クチコミを見る




LOVE ALIVELOVE ALIVE
アーティスト:MINJI
販売元:DREAMUSIC( C)(M)
発売日:2008-12-03
おすすめ度:4.0
クチコミを見る
mixiチェック