15日プロ野球アジアシリーズ2008予選リーグ

日本王者埼玉西武ライオンズ対中国王者天津ライオンズ戦が行われ、

16対2で7回コールド勝ちを収め第2試合で

SK対統一が4対10で統一が勝利し

2勝1敗で3チームが並んだものの総失点の少ない埼玉西武が1位、

2位は直接対決で10得点を上げて6点差で勝利した統一が

2位となり決勝は埼玉西武対統一ライオンズとの対戦となった。

試合は初回から4回まで西武打線が大爆発し

4番中村選手の3ランなどで14点を奪ったが

初回に2失点した事で総失点を与えられない西武は

素早い継投で失点を与えずに逃げ切った。

これで埼玉西武は日本勢4連覇へ向けて大きく前進した。
昨日の統一戦で苦しみながらも最終的には決勝へ駒を進めることができた。

SK対統一は最少失点による勝負にならないと思っていたので

打ち合いになった事で自動的に西武の決勝進出が決まった。

初戦は強豪と対戦し決勝前の中国戦で弾みをつける展開が

ここ4年のアジアシリーズだ。

今年は台湾の統一とのアジア王者を決める決勝で対決するが

統一もSKの投手陣を打ち込んでいるだけに

涌井投手は確り抑えられるかに掛かっている。

しかしアジア王者へ視界は大きく広がった。

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