14日プロ野球アジアシリーズ2008予選リーグ

日本王者埼玉西武ライオンズ対台湾王者統一ライオンズ戦が行われ、

2対1で埼玉西武が岸投手の好投で逃げ切り決勝進出に望みを繋いだ。

試合は埼玉西武先発岸投手、統一先発潘威倫の投げ合いで始まり、

4回に統一が4番ブリトーの犠牲フライで先制する。

しかしその裏埼玉西武は7番大島選手、

9番赤田選手のタイムリーで逆転に成功した。

投げては先発岸投手が統一打線を1点に抑え逃げ切った。

これで埼玉西武は日曜日に決勝へ望みを繋いだ。

台湾王者も近年投手力をつけているだけに侮れない相手だった。

日本シリーズMVPの岸投手の好投がなければ

敗退していただけに岸投手様々だ。

中国戦で圧勝すれば決勝では再びSKとの対戦が

待っているだけに打線の復調が天津との対戦のポイントになる。

負ける事はないと思うが、

決勝に進出したら例年以上の厳しい戦いが待っているだろう。

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西武ライオンズ30年史―HISTORY1979-2008 常勝軍団の軌跡 (B・B MOOK 552 スポーツシリーズ NO. 426)
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