12日ドラマ「OLにっぽん」第6話を視聴した。

今回は食品二部から肉の試食会をやってくれと

無茶な依頼で肉の試食会をやる事になり、

不平不満の中で総務部は試食会をやる事になり

1度は中国料理の試食会ではなく別の料理の試食会になったが、

琳と洋が一生懸命準備した中国料理に

朝比奈課長の判断でやる事になり大盛況の中で成功するが、

逆にクライアントからはクレームで食品二部から

罵声を浴びるが朝比奈課長が体を張った主張でその場を収めた。

しかし朝比奈課長は島子との婚約解消を決断し

島子にその事を打ち明けるシーンがメインだった。
ストーリー

無茶ばかり押し付けてくる事で有名な食品二部の石松部長から、

総務部宛に、「肉の試食会」をやってくれという無茶な依頼が舞い込む。

島子は、その依頼を断った。

しかし、朝比奈が石松部長の更なる押しに負け、

総務部は「肉の試食会」を引き受けることに・・・。

そんな朝比奈の情けない姿に部下たちは大きく肩を落とし、

朝比奈に対して、不平不満の声をぶつける。

島子はその様子にいたたまれず、

試食会を手伝いましょうと皆に呼びかける。

皆も仕方なく、参加することとなり、

総務部は「肉の試食会」の準備で一気に大忙し。

そんな中、島子の相手を気遣ったはずの言葉が、

琳と、洋の心を深く傷つけてしまう。

自分の中途半端な発言に落ち込む島子。

そんな島子に追い討ちをかけるかのごとく、

朝比奈から衝撃的な言葉を突きつけられ・・・。

以上日テレOLにっぽんHPより


今回は食品二部から無理やり肉の試食会の丸投げという事で

こういう仕事は堪ったものじゃない。

ただやれというだけでやったら何だこれは?

怒られましたというケースほど困ったものもない。

そしてさらにそれが中国料理でクライアントから

クレームという事態であり、

これは本来なら丸投げした人の責任である。

こういう無責任責任者ほど困った人なのだ。

中国料理をやる事事態だけれど、

別に中国料理をやったから何か起きるとも限らないし、

逆に中国料理の安全をアピールするのに良いのでは?と私は感じる。

逆に日本料理で食中毒を起こしたら日本料理も危ないという事になる。

考え方次第という事だ。確りしたものであれば良いという事だ。

それはさておき日本人の性格と中国人の性格が明確である件だけれど、

確かに琳と洋は物事をハッキリいうけれど、

それがいい面と悪い面がある。

とにかくいい面は表のない発言という事だ。

言いたい事を言って主張する事は

その人の事を理解する上ではとてもわかり易いが、

対して場面によってはそれが場違いとなる点だ。

日本人の場合は言いたい事を言わずに陰口を叩いているケースもある。

それぞれ思っている事を言わないケースは確かに少なくないけれど、

それが逆に一体感を持てない理由になっている可能性はある。

いい面と悪い面をみた試食会だった。

そして朝比奈課長と島子との婚約解消だけれど、

確かに朝比奈課長にとって島子はあまりにも

確りし過ぎている女性だろう。

朝比奈課長の手に負えない女性だった事が最終的に苦しめた。

できる女性を妻に持つのは大変ですけれどね。

という事で次回はいよいよ総務部が飛ばされるらしい。

果たして総務部の運命はいかに・・・

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