3日ドラマ「イノセント・ラヴ」第3話を視聴した。

今回は聖花が突然何者かに酸素給送の管を外され

一命を何とか取り止めたが、犯人がわからないままだった。

一方佳音はその件で疑われバイトを解雇される。

耀司は仮釈放のための受け入れ先を探すが見つからず、

困っていたがようやく受け入れ先が決まった。

その頃殉也が留守の間再び酸素給送の管が外され、

それを発見した佳音は必死に命と取り止めようとするが、

そこに昴が現れ何もするなと止める。

しかしそこに殉也が現れ、聖花は再び命を取り止めた。

そこでこの仕業が昴自身が自分だと告げ、

佳音は悪くないと言い、佳音の無実が証明された。

そしてついに鍵を握る輝司が刈り出所したシーンがメインだった。
ストーリー

佳音は、ピアノを弾きながら聖花と寄り添いあう

殉也の姿を偶然見てしまい、大きなショックを受けていた。

あくる日、掃除をするために殉也の家を訪れた佳音は、

その気持ちを隠して精一杯明るく振舞い、

出かける殉也を笑顔で送り出す。

掃除を始めた佳音は、

やってはいけないことだと知りながら殉也のアルバムを開いた。

そこにあった殉也と聖花の写真を見た佳音は、

家族を亡くした殉也が笑顔を取り戻したのは

聖花の存在があったからだと確信する。

昴のもとを訪れた殉也は、

改めて聖花の精密検査をしてもらうつもりだと彼に告げる。

殉也は、近ごろ聖花のようすが変わってきたような

気がしてならなかったのだ。

殉也は、昴の反対を押し切って、

医師の東野に検査を依頼した。

だが、東野の診断結果は、変化なし、というものだった。

殉也が感じたという表情の変化も、無意識の反射だというのだ。

そんな折、子ども聖歌隊の練習で教会を訪れた殉也は、

美月から、義道神父と一緒に食事をしようと誘われる。

その席で義道神父は、作曲の仕事はもう止めたのか、

と殉也に尋ねた。

義道神父は、教会や日曜学校のために奉仕してくれる

殉也に感謝しながらも、彼の将来をずっと心配していた。

一方、殉也の家を掃除していた佳音は、

開けてはいけないといわれていた

部屋から聞こえてくる物音に気づく。

気になってドアの前まで歩み寄り、

ドアノブに手をかけようとする佳音。

するとそこに、殉也が戻ってきた。

佳音は、遅くまで掃除をしていたことに驚く殉也に、

細かいところが気になった、などと言い訳すると、

目を合わせないようにして家を出た。

残された殉也は、佳音が聖花の部屋の前に立っていたことが気になり、

静かに部屋の鍵を開けた。

そこで殉也が目にしたのは、

チューブ類を外された状態になっている聖花の姿だった。

殉也は、慌ててチューブ類を元通りに直した。

あくる日、殉也は、昴に会い、

聖花のチューブが外されていた件を報告する。

殉也は、佳音があの部屋の鍵を持っていないことから、

聖花が自らチューブ類を外した可能性もあるではないか、

と昴に話す。

同じころ、佳音は、兄・耀司の就職先を探して、

とある自動車修理工場を訪れていた。

佳音は、経営者の野久保に、

耀司が少年刑務所に入っていることも打ち明けて必死に頼み込み、

何とか採用を取り付ける。

だが、あくる日になって野久保から電話があり、

採用の件はなかったことにしてほしい、と言われてしまう。

野久保の妻が反対したのだという。

別の日、佳音は、いつものように殉也の家に掃除をしにいく。

殉也は、そんな佳音に金の入った封筒を手渡すと、

掃除は自分でやることにした、と告げる。

佳音は、殉也にも素性を知られてしまったと思い、

悲しみを堪えながらアパートに戻った。

そこに、雑誌記者の池田が現れ…。

以上フジテレビイノセント・ラヴHPより


今回は冒頭から突然聖花が何者かに管を外され

命の危険に晒されるところから始まった。

確かにこの犯人は誰なのかは正直解らなかったが、

2回目は昴である事がわかっている。

ただ1度目は確実に彼じゃない感じだ。

おそらくあの彼女では・・・と思うんだけれど・・・

という推理をよそに疑いを掛けられた佳音は再び首にされてしまった。

既に慣れた事とはいえ首は辛いところだ。

そんな辛さで面会に訪れた兄の輝司に当たってしまう。

そんな中再び池田が事件について訪れてきて、

佳音はあの晩の事を思い出そうとするが、何故か記憶がない。

思い出せない。

確かにフラッシュバック現象によるショック症状で

記憶を失ってしまっているのかもしれないが、

兄の輝司がこの件を知っている所をみるとやはり・・・

と感じてならない。

確かに状況証拠からして考えられるケースだからだ。

そんな考えは最終回で間違えであってほしいが、

この状況では過去のデータベースから

推測するとそのケースが1番シックリくる私がいる。

思い出せない佳音の記憶の先に真実があるのは間違いない。

そんな中で再び聖花は昴によって管を外され命の危険に晒されたが、

ここは佳音のとっさの行動で命は救われ、

昴の自供で佳音の無実が証明され、聖花の事を殉也は話して、

次から聖花も佳音に合わせるようになった。

確かに見られたら隠す必要はないからね。

そしてそんな中輝司が仮出所したのだった。

早速記者に池田を牽制し、

殉也をマークした輝司は一体何を握っているのだろうか?

この点から考えても佳音に近づけさせない

秘密を握っている事を窺える。

果たして輝司はこれからどう動くのか?

そして殉也と佳音はどうなるのか?

聖花への危険は?

段々危険度が上がってきて目が離せなくなる次回に注目だ。

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