9月に浜崎あゆみの10周年ベストアルバム

「A COMPLETE 〜ALL SINGLES〜」を購入しました。

このベストアルバムは浜崎あゆみが

デビューシングル「poker face」から

今年リリースされた「Mirrorcle World」までの

43シングルとボーナストラック1曲の

計44曲とDVDが収録されている究極のベストアルバムである。

すでに昨年2度目のベスト盤を出している浜崎あゆみだが、

10周年という事で10年を振り返るのに

特別なベスト盤となっている。
一言で10年と言うけれど、

10年常に一線で活躍できるアーティストは

ほんの一握りだけに浜崎あゆみもその仲間入りを

果たしたという事になる。

私自身浜崎あゆみは女優時代の15歳から

その存在を知っているけれど、

まさかアーティストとしてここまで一時代を築く

アーティストになるとは本当に想像もできなかった。

この10年は常に天才宇多田ヒカルと比べられ、

レコード会社も宇多田を意識するあまりに

過剰なセールス戦争を繰り広げたりはしたけれど、

あくまであゆはあゆのままでいいと思うので、

今は自分の歌いたい歌を歌っていけば良いと思う。

一時は浜崎あゆみがavexを支えていると

いわれた時代があったけれど、

それはある意味彼女に重荷となっていた時期もあっかもしれない。

そんな状況が解消されたのがここ数年だけれど、

10年で43シングルというのもある意味凄いものだ。

私もその中の30数曲を購入しているので

1,2年目を除けば殆どの曲を触れている。

そんなレビューだけれど、

やはりその時代時代を歌ってきたアーティストだけに

どの曲を振り返っても人それぞれに思い入れのある曲ばかりだ。

私はどの曲が1番思い入れがあるかというと

2002年の年間1位である「independent」になるかな?

この曲は日テレのプロ野球中継のイメージソングだったので

この年までの巨人が1番良かった時代だったという感じでもある。

という感じで43曲人それぞれの思いを乗せて聴くと

その時の時代を思い出すのかもしれませんね。

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A COMPLETE ~ALL SINGLES~
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