WBC世界バンタム級タイトルマッチ

王者長谷川穂積対挑戦者バンタム級2位アレハンドロ・バルデス

の試合が行われ、

2回2分41秒のTKOで長谷川穂積が

圧倒的な強さで現役最多7度目の防衛に成功した。

試合は1ラウンドは動きが硬かったものの、

2ラウンドでダウンを奪うと、

そのままラッシュの連続で

レフリーストップで圧倒的強さで防衛に成功した。

これで長谷川穂積は8度目の防衛へ向けて1位との指名試合に挑む。
全く相手を寄せ付けなかった。

これだけ圧倒する日本の世界王者もなかなかいないだけに、

これからさらに防衛を続ければ

今度は海外での試合へ挑戦する意向もあるだけに、

是非ともこのまま勝ち進んでほしいものです。

あまりにも試合が早く終わりすぎたので

20年前のマイク・タイソン戦が流されたけれど、

あの頃のタイソンは日本でも物凄い人気があったが、

今ボクシングでヘビー級の話題は全く聞かないのは

それだけボクシングの興味が

薄れてしまったからかもしれない事を感じました。

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