20日東京ドームで巨人対阪神戦が行われ、
9対1で巨人が3番小笠原選手、4番ラミレス、
5番李のホームランで2回で試合を決めて
怒涛の9連勝で1ゲーム差とした。
試合は巨人先発内海投手、
阪神先発下柳投手の投げあいで始まり、
初回に巨人が4番ラミレスの3ランで先制すると、
続く5番李のホームランで4点を先制すると、
2回には3番小笠原選手の2ランで下柳投手をKOした。
投げては先発内海投手が8回を1失点に抑えて
阪神打線を寄せ付けなかった。
これで巨人は怒涛の9連勝で1ゲーム差とし
次の試合で10連勝するとゲーム差なしになる。
9対1で巨人が3番小笠原選手、4番ラミレス、
5番李のホームランで2回で試合を決めて
怒涛の9連勝で1ゲーム差とした。
試合は巨人先発内海投手、
阪神先発下柳投手の投げあいで始まり、
初回に巨人が4番ラミレスの3ランで先制すると、
続く5番李のホームランで4点を先制すると、
2回には3番小笠原選手の2ランで下柳投手をKOした。
投げては先発内海投手が8回を1失点に抑えて
阪神打線を寄せ付けなかった。
これで巨人は怒涛の9連勝で1ゲーム差とし
次の試合で10連勝するとゲーム差なしになる。
天敵だった下柳投手からこれだけ大量得点を取れてしまうほど
今の巨人打線の好調さが伺える試合だった。
2回で7点の援護があれば阪神戦相性が良い
内海投手なら十分過ぎる点差だった。
7連戦の途中で中継ぎ陣を休ます事ができたのは収穫だった。
ただここで忘れてはならないのは
昨シーズンの阪神も10連勝で巨人は1度抜かれたが、
その後阪神は連勝の反動が来た事を忘れてはならない。
勢いも大切だがリーグ優勝してその後
気が抜けてしまった昨シーズンの反省が
活きるかがこれからの戦いに掛かってくる。
明日仮に勝ったとしても
次の広島戦は広島のCS進出が掛かった
大事な4連戦となるだけに
1度勢いを失うと目的意識の強い広島に足元を
すくわれる可能性もある。
勝って喜ぶのではなく、勝って兜の尾を結び直してほしいところだ。
昨シーズンの反省と悔しさを活かせるかは
明日の勝利以上に次ぎの広島戦に掛かっている。

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今の巨人打線の好調さが伺える試合だった。
2回で7点の援護があれば阪神戦相性が良い
内海投手なら十分過ぎる点差だった。
7連戦の途中で中継ぎ陣を休ます事ができたのは収穫だった。
ただここで忘れてはならないのは
昨シーズンの阪神も10連勝で巨人は1度抜かれたが、
その後阪神は連勝の反動が来た事を忘れてはならない。
勢いも大切だがリーグ優勝してその後
気が抜けてしまった昨シーズンの反省が
活きるかがこれからの戦いに掛かってくる。
明日仮に勝ったとしても
次の広島戦は広島のCS進出が掛かった
大事な4連戦となるだけに
1度勢いを失うと目的意識の強い広島に足元を
すくわれる可能性もある。
勝って喜ぶのではなく、勝って兜の尾を結び直してほしいところだ。
昨シーズンの反省と悔しさを活かせるかは
明日の勝利以上に次ぎの広島戦に掛かっている。

