20日に配信されたこれがデビューとなる

福井舞のデビュー曲「アイのうた」をレビューします。

この曲はTBS系ドラマ「恋空」の主題歌として流れている。

ドラマの相乗効果と共に彗星の如く現れた

シンガーソングライターが奏でるバラードは

ドラマ終盤には大きくその愛を感じさせてくれる事だろう。
私は映画「恋空」を鑑賞した時には

2007年ベスト3に上げた作品だったんだけれど、

ドラマは一回も視聴していないので

この主題歌とドラマのストーリーは映画の流れで

ある程度感じる事になる。

これがデビューという福井舞だけれど、

今年はavexから多くのシンガーがデビューしたが

そのうちの1人になる。

この曲を聴く限りその可能性を感じさせる曲となっているけれど、

次の2ndでどれだけの曲を聴かせてくれる事ができるのか

ポイントになりそうだ。

今回のレビューとしてこの曲はドラマ「恋空」の主題歌

という事も手伝ってやはりこのバラードは

ドラマが終盤になるにつれ涙を誘う事になると思う。

終盤の詩を読むとやはりドラマのシーンを

イメージした感じがするし何よりドラマとの

コラボレーションで作成された感じがするので

それだけで十分すぎるほどのインパクトを残している。

もちろんドラマを観ていなくても

十分良いバラードソングとして

その愛を感じる事ができるだろう。

ドラマを観ている人はヒロと美嘉の間の愛を感じてほしいし、

そうでない人そばにいる恋人との愛を深めてほしい1曲です。

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アイのうた
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