2日京セラドームで巨人対広島戦が行われ2対5で
広島が先発ルイスの好投で逃げ切り巨人は大事な初戦を落とした。
試合は巨人先発尚成投手、広島先発ルイスの投げあいで始まり、
2回に広島が7番石原捕手のタイムリーで1点を先制すると、
9番ルイスの犠牲フライで2点目を上げる。
5回にも2点を追加した広島は先発ルイスが
巨人打線を寄せ付けない。
しかし6回に巨人は4番ラミレスの併殺打の間に1点を返すが、
その後殆ど反撃できず9回に1点を返すのが精一杯だった。
これで巨人は3位争いの広島にアシストする敗戦となり
阪神とのゲーム差を縮める事ができなかった。
広島が先発ルイスの好投で逃げ切り巨人は大事な初戦を落とした。
試合は巨人先発尚成投手、広島先発ルイスの投げあいで始まり、
2回に広島が7番石原捕手のタイムリーで1点を先制すると、
9番ルイスの犠牲フライで2点目を上げる。
5回にも2点を追加した広島は先発ルイスが
巨人打線を寄せ付けない。
しかし6回に巨人は4番ラミレスの併殺打の間に1点を返すが、
その後殆ど反撃できず9回に1点を返すのが精一杯だった。
これで巨人は3位争いの広島にアシストする敗戦となり
阪神とのゲーム差を縮める事ができなかった。
先発ルイスの調子が良過ぎたのもあるが、
それ以上に不用意な投球でピンチを作ってしまった
尚成投手が踏ん張れなかったのが痛かった。
今季の尚成投手は粘りの投球に欠き
昨シーズン防御率1位だったのが嘘のような内容だ。
先発に不安を持っている今の巨人においては
先発が踏ん張らないと中継ぎ陣に大きな負担が回ってくるだけに
最低でも6回以上を投げてほしいところだ。
CSへ向けてこのような試合を続けてしまわないように
1戦1戦大事に戦ってほしい。

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それ以上に不用意な投球でピンチを作ってしまった
尚成投手が踏ん張れなかったのが痛かった。
今季の尚成投手は粘りの投球に欠き
昨シーズン防御率1位だったのが嘘のような内容だ。
先発に不安を持っている今の巨人においては
先発が踏ん張らないと中継ぎ陣に大きな負担が回ってくるだけに
最低でも6回以上を投げてほしいところだ。
CSへ向けてこのような試合を続けてしまわないように
1戦1戦大事に戦ってほしい。

