25日東京ドームで巨人対中日戦が行われ、

6×対5で巨人が最終回に2点差を大逆転して

サヨナラ勝ちを収めた。

試合は巨人先発尚成投手、

中日先発中田投手の投げあいで始まり、

両チーム無得点で迎えた5回中日が2死満塁から

2番荒木選手のタイムリー2ベースで3点を先制すると、

3番李炳圭のタイムリーで1点を追加した。

巨人も6回に6番古城選手のタイムリーで1点を返すと、

8番坂本選手の2点タイムリーで1点差とした。

しかし中日は9回に1点を追加し

そのまま逃げ切ろうとしたその裏巨人は3連打で1点を返すと、

4番ラミレスの併殺打でチャンスを潰したが

6番古城選手のサヨナラタイムリー2ベースで

巨人は劇的な逆転勝利となった。

これで巨人は貯金を再び10に戻し五輪後の逆襲にかける。
中日が抑え不在という事もあったけれど、

総力戦を制しての勝利で次の横浜戦へ弾みを

つける勝利になった事は間違いない。

五輪の主力はまだ戻らない巨人だが、

五輪での失態は12球団が総力を上げて

盛り上げていかなければならないので

最後まで白熱した試合をしてほしい。

今年の尚成投手はここ1番のところで総崩れするケースが

目立つだけにもう少し踏ん張らないとなかなか勝ち数が伸びない。

打線も日替わりな面も多く固定されない事と

故障者の状況もあり苦しいが

最低でも2位は確保してCSに進出したいので

何としても2位を死守だ。

残りのリーグ戦で少しでも首位阪神を追ってほしい。

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