22日北京五輪陸上男子四百メートルリレー決勝が行われ、

日本が絶妙のバトンリレーで

3位となり史上初のメダルを獲得した。

レースは予選でアメリカ、イギリス、イタリアなどが

バトンミスでまさかの失格となり波乱含みで

予選3位で決勝に進出して日本に追い風となっていた。

レースでは第1走者塚原が軽快に飛ばし、

2番手末次がリードを広げるが、

第3走者高平のところでジャマイカボルドが抜け出し

日本は2位に下がったが、

最終走者朝原が粘りあるレースで3位を死守し

トラック種目で日本の最高成績は

1928年アムステルダム大会女子八百メートル2位の

人見絹枝以来で、実に80年ぶりとなる快挙だった。

このレースはアジアにとっても

歴史の1ページに刻むレースとなった。

大本命のアメリカがまさかの失格で巡ってきた

今回のチャンスに日本チームは見事に

歴史を塗り替える快挙を達成した。

アメリカがいたらまず無理だったであろう

メダルもアメリカ、イギリスの失格で

これを逃したら恐らく

あと何十年巡ってこないチャンスだっただけに

よく期待に応えてくれたと思います。

メダルは同ですがその価値は金メダルに値するほどだと思うし、

アジアの国も対抗できるという事を

証明した事が大きいですね。

おめでとう日本チーム!

感動ありがとう!

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