15日北京五輪男子柔道100キロ超級の石井彗が

決勝に進出しウズベキスタンのアブドゥロ・タングリエフを

有効で優勢勝ちし

柔道最後のトリを金メダルで締めくくった。

石井選手は2回戦から登場し準決勝まで

オール1本勝ちで決勝に進出し決勝でも

危なげない柔道で圧勝した。

これで柔道の日程は全て終わり日本は

金メダル4つ、銀メダル1つ、銅メダル2つの結果となった。
前日主将の鈴木選手がまさかの2連続一本負けを屈した

後だっただけに最後の砦で確り日本のメンツを

守ったという感じだった。

石井選手の試合はとにかく相手を圧倒する

柔道で決勝まで進み、

決勝でも全く危なげない柔道をみせてくれた。

まだ21歳という事で次のロンドンでは

エースとして日本柔道を引張ってくれると思います。

次のロンドンでも柔道で数多くの

メダルを獲得してほしいですね。

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