14日北京五輪男子体操個人総合決勝が行われ、

内村航平があん馬で2度の落下から逆転して

銀メダルを男子個人総合では24年ぶりのメダルをもたらした。

体操は6競技の総合点で争い、日本は内村とエース富田が出場した。

内村はあん馬で2度落下し、

富田もつり輪で落下するアクシデントで一時は

後退したが平行棒と鉄棒で挽回し逆転で

内村は2位、富田は4位となった。

これで日本体操は2つの銀メダルを

種目別競技へ3つ目のメダルを目指す。
まだ19歳の内村選手が2度の失敗を乗り切り

他の選手がミスする中で大きく挽回した。

エース富田も一時はつり輪で落下して

メダル絶望の中で平行棒と鉄棒で大きく挽回して盛り返した。

優勝した楊威の演技はずば抜けていたので次元は違ったが、

これから次のロンドン以降に続く五輪で

完全に日本のエースとして

日本体操界を引張ってくれると思います。

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