11日北京五輪バトミントン女子ダブルス準々決勝で

末綱聡子、前田美順組がアテネ五輪金メダルで

世界ランク1位の楊維、張潔ブン組(中国)を

セットカウント2−1で下す大金星を挙げ、

日本勢初となる準決勝に進出した。

バトミントンダブルス女子はオグシオこと

小椋久美子、潮田玲子組ばかり注目を浴びていたが、

予想外の展開でここにきて一気にメダルを

狙える状況になった事で

準決勝では大きな期待が持たれる。
今大会初の大番狂わせと言われる試合を日本勢が成し遂げた。

バトミントン女子はオグシオばかり注目されていたので

それ以外の選手がまさかの準決勝進出を果たすとは

予想外の展開でもある。

第1セットは大敗で会場の観客は誰もが

アテネ五輪王者の圧勝を予想した訳だが、

第2セットでフルセットを制すると勢いに乗った

末綱聡子、前田美順組が北京最初の大番狂わせをやってのけた。

しかしそれが五輪でもあるので、

こういう大番狂わせを日本勢から演出して

ヒーロー、ヒロインへ浮上してほしい。

残念ながらオグシオの方は第2シードの中国ペアに

完敗してしまったがバトミントンは

まだまだ目が離せない展開が続きそうだ

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