11日北京五輪男子百メートル平泳ぎ決勝が行われ、

北島康介選手が58秒91の世界新をマークして圧勝し、

1968年メキシコ五輪から採用された

同種目初の2連覇を達成した。

レースは序盤こそ3位で折り返したものの

後半スパートした北島が抜け出し他を圧倒しての連覇だった。

これで日本は今大会2つ目の金メダルを獲得し

個人でもこれで日本人最多タイの3個目の金メダルを獲得した。
日本のエースが確り有言実行を果たした。

今大会で最も金メダルを期待されたであろう

北島康介が本番の決勝で確り焦点を合わせて調整してきた。

予選までは流したレースを展開し、

準決勝でも2位と若干不安視された面があったものの、

やはりこの男にはその心配は要らなかった。

周りが若干先行しても終盤確り追い越す

レースのイメージが既にできていたのだろう。

これで今大会2つ目の金メダルを獲得し

この調子で本命候補たちが

次々とメダルを獲得してほしいと思います。

次の200メートルでも金メダルを期待しています。

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