23日奥村初音の新曲「ホントはね」を
Moraでダウンロード購入した。
この曲は日本テレビ系ドラマ「正義の味方」の
主題歌として流れている。
avexが放つ新人アーティストとしては久しぶりに
本格的なシンガーソングライターの排出となり、
今回の主題歌をキッカケに大きく化ける可能性を秘めている。
Moraでダウンロード購入した。
この曲は日本テレビ系ドラマ「正義の味方」の
主題歌として流れている。
avexが放つ新人アーティストとしては久しぶりに
本格的なシンガーソングライターの排出となり、
今回の主題歌をキッカケに大きく化ける可能性を秘めている。
丁度5年前にドラマ「すいか」の主題歌で
デビューした大塚愛の「桃ノ花ビラ」の
感触を思い出すんだけれど、
avexとしても大塚愛以来女性シンガーでは
なかなかいなかった存在が出てきたという印象がある。
大塚愛がデビューした時は21歳と
少し遅咲きだったんだけれど、
奥村初音はまだ17歳の平成生まれのシンガーだ。
この世代では女優では北乃きいや谷村美月など
期待する人材はいるけれど、
シンガーではまだいなかった。
そんな大塚愛のような感触をするアーティストなのだと私は感じる。
今回のレビューとしてドラマの流れを考えるとホントはね!
という感じでこの詩にはどちらかというと
容子の視点から見た内容と考えた方が良いかもしれない。
この詩は大丈夫と言い聞かせる自分に対して
本当の自分は強くないと言いたい気持ちを歌っている。
確かに大丈夫と自分に言い聞かせる時って
自分自身が大丈夫じゃないから言い聞かせるもので、
本当の自分はそうじゃない
という事を誰かに言いたいものである。
それでも嘘ついて強がっていなければならないのは辛いね。
そんな気持ちに気づいてほしい葛藤と気持ちが綴られている。
私は彼女の曲を初めて聴いた訳だけれど、
詩の内容は17歳でこれだけ確りした気持ちを
ストレートに書けるのはその才能を感じるし、
オリジナル曲を早く世に出せるように
実力をつけてほしいと思う。

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ホントはね
デビューした大塚愛の「桃ノ花ビラ」の
感触を思い出すんだけれど、
avexとしても大塚愛以来女性シンガーでは
なかなかいなかった存在が出てきたという印象がある。
大塚愛がデビューした時は21歳と
少し遅咲きだったんだけれど、
奥村初音はまだ17歳の平成生まれのシンガーだ。
この世代では女優では北乃きいや谷村美月など
期待する人材はいるけれど、
シンガーではまだいなかった。
そんな大塚愛のような感触をするアーティストなのだと私は感じる。
今回のレビューとしてドラマの流れを考えるとホントはね!
という感じでこの詩にはどちらかというと
容子の視点から見た内容と考えた方が良いかもしれない。
この詩は大丈夫と言い聞かせる自分に対して
本当の自分は強くないと言いたい気持ちを歌っている。
確かに大丈夫と自分に言い聞かせる時って
自分自身が大丈夫じゃないから言い聞かせるもので、
本当の自分はそうじゃない
という事を誰かに言いたいものである。
それでも嘘ついて強がっていなければならないのは辛いね。
そんな気持ちに気づいてほしい葛藤と気持ちが綴られている。
私は彼女の曲を初めて聴いた訳だけれど、
詩の内容は17歳でこれだけ確りした気持ちを
ストレートに書けるのはその才能を感じるし、
オリジナル曲を早く世に出せるように
実力をつけてほしいと思う。



